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ときめきクリップー文具・ノート術編【万年筆、自己分析ノート、手帳に英語】

最近ときめいたモノ・コトをメモしていこうと思います。

今回は、①気軽に使える万年筆、②「自己分析ノート」、③手帳に英語を使う、の3つです。

◆気軽に使える万年筆3選

憧れの存在、万年筆。

でも、最初は使いこなせるのか心配だったりしませんか?
まずは価格が手頃で、インク瓶からの補充が不要なカートリッジタイプを使ってみると、ハードルが下がって良かったです。

①ラミー LAMY サファリ 万年筆

ドイツ生まれのカジュアルな万年筆だそうです。
チープな可愛さが良い。
限定モデルやカラーが色々あるようで、選ぶのも愉しいですね。

カートリッジのほか、インク瓶から補充するコンバーターと両方使えるので、愉しみが広がります。

色んなサイトで名入れのサービスもしていて、プレゼントに狙っています。

②PILOT kakuno/カクノ

よりお手頃価格のこちらは、グッドデザイン賞を受賞。

キッズデザイン賞の特別賞も受賞していて、子ども用にも良さそうですね。

③PILOT ペチットワン

コロンとした見た目が可愛いこちら、愛用しています。
気軽に持ち歩けていいです。

(※正確には万年筆とはインクの成分が違い、「万年筆風」を愉しめるカラーペンだそうです。)

◆「自己分析ノート」

真っさらなノートに自分で一からページをつくっていくのはもちろん愉しいですが、専用の書き込み欄が用意されているノートもわくわくするんですよね。

こちらのノートは、自己分析のワークを書き込めるノートのようです。

この『自己分析ノート』は、それぞれのページに書かれた「問い」に答えていくことで、日々の忙しさに埋もれてしまった「やりたいこと」を見つけ出すノートです。

ノートは全30ページ。
たっぷり考えられる21個の質問と、書くためのヒントとなるコラムを掲載。

「自分のやりたいこと、夢中になれることって何だろう?」ってよく考えるので、掴むきっかけになるといいなあ。

こちらのノートのように、自分を深掘りできるものって、自分だけの「秘密のノート」って感じがしてときめいてしまいます。

「秘密のノート」イメージは、子どものころ友だちが持っていて憧れた「ママレード・ボーイ」の手帳

◆手帳に英語を使う

手帳に書き入れるとき、日本語だと「画数多いな〜」と思うことはないでしょうか。

英語で使いやすいフレーズはないかと調べてみると、よく使う表現や略語が出てきました。

手帳の見た目も可愛くなるのでは、とわくわく。

一部を引用します。

◇スケジュールでよく使う表現

~時から仕事:On from ~ am/pm
~と会議:Meeting with ~
給料日:Wage day, Eagle day, Pay day(後略)

◇略語

for:4
to:2
at:@
with:w/
without:w/o
between:bet.
before:b4
tonight:2nite
after work(仕事の後):a/w
weekend(週末):w/e

w/など、/を使う略語が多いんですね。
他に「deadline(締め切り日):D/L」も活用度が高そう。

これらを使って書くと、次ようになります。

「まきこさんとディナー」:Dinner w/ Makiko
「居酒屋で飲み会」:Drinking out @ Izakaya
「夜8時にヨガレッスン」:20:00 Yoga もしくは Yoga @ 8pm
「夜10時にオンライン英会話」:22:00 English もしくは English @ 10pm
「鎌倉旅行」:Trip 2 Kamakura
「10時にしんやさんと約束」:Appt w/ Shinya @ 10am
「3時に会議」:Mtg @ 3pm

すぐ使えそうな表現が色々ありますね。

全部ローマ字だとパッと見で内容が頭に入ってこない場合(私です)、上の一個めの例だと、

Dinner w/ Makiko

Dinner w/ まきこ

にしてもいいかなと思いました。手帳は分かりやすいのが大事。

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文具系もときめき多しです。

ファッション・美容編はこちら。

自身の手帳術についてはこちら。


最後までお読みいただいて嬉しいです(^^)/