きつねこ

趣味のこと、色々。

セドとスーの付き合い初めのお話 補足

今回の話の中で、最低限説明が必要そうなものをば。

「8号館」・・・ヒノたちが住んでいる場所、いわゆるシェアハウスです。この町には子供だけで住む事が出来るシェアハウスがいくつかあり、これはそのうちの一つです。この世界の住民は生きるために食べ物が必須ではない、病気というものがない等色々と都合良くできているので、子供だけで生活するハードルはそこまで高くなかったり。

ユタ・・・「8号館」に住んでいるか

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セドとスーの付き合い初めのお話

ある日の午後。「8号館」の居間でセドとユタがテーブルを挟んで向かい合っていた。
「で、なんだよ相談って」
ユタがテーブルの上のクッキーに手を伸ばしながら聞いた。
セドはためらっていたが、意を決したように言った。
「その、なんだ…好きな人ができて、さ…」
「へ〜ぇ、セドが恋ねぇ…んで、どんな奴なのさ」
「それが、その…」
もじもじしているセドを、ユタはクッキーをほおばりつつ興味津々な様子で見つめてい

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キューポッシュ用しっぽの作り方

以前Twitterにアップしたキューポッシュ用のしっぽの作り方をまとめました。

しっぽと言っても色々ありますが、今回はもふもふ系のしっぽと猫のしっぽの作り方です。

まずもふもふしっぽの作り方から。

使っているのはプードルフリースという毛足の長い生地です。

生地を切る際の注意ですが、このように上からザクザク切るのではなく、

このように毛足の根元にはさみを入れて切ってください。

右が上の写

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猫のお話 補足

というわけで、ヒノの過去のお話でした。「現在」より5年ほど前のお話、ヒノが10歳くらいの頃のお話です。初めて小説風に話を書いてみたのですが、いかがだったでしょうか。
少しだけ補足をば。話の中にちょろっと出てくる少年2人ですが、一応レギュラーキャラです。見た目も設定もほぼ決まっていたりします。今回は特に重要なポジションでもないし、これまでに公表してきたわけでもないのでちょこっとだけ出す形にしました。

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過去のお話 1.猫のお話

自然の多い小さな田舎町。ヒノは両親と一緒にそこに引っ越してきたばかりだった。ヒノは一人っ子で両親から可愛がられていた。彼女には少し変わった特徴があった。興奮したり戦闘態勢になったりすると、本来1本しかないしっぽが2本に分かれるのである。

引っ越してきて少し経った頃のこと。ヒノは一人で庭で遊んでいた。ふと気配を感じて後ろを振り向くと、子供たちが数人、こちらに向かってくるのが見えた。

「こいつだ。

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自作キュポのキャラクターについて 5.ネノの説明

自作キュポとして製作したキャラクター4人目、ネノについての説明です。今回はキャラの性質上、ダークな成分が多めになっています。

ネノは悪霊。見た目は人間でいう10歳くらい。身長は少し低め。名前の由来は「ヒノ」と「ネコ」からで、ヒノが考えたもの。悪霊故に歳をとらない。
元々魂だけの存在だったものが主(現在はヒノ)の心を取り込むことで姿形を得るため、本来の姿というものを持たない。何十年か前に兵器として

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