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【裏技伝授!】仕事を辞めたいけど次がない人へ

 「仕事に行きたくない」「仕事が嫌だから、辞めようかな」

 仕事で大きなストレスを感じ、退職を検討している、サラリーマン公務員の皆さん。

 お気持ち、とっても分かります。私も経験があります。

 今は「人手不足」だの「生産性の向上」だの叫ばれ、現場の負担が大きくなる傾向ですよね。

 決して、あなたが悪いわけではありません!

 しかし、そのまま逃げるように退職するのは、もったいないです。

 それでは、あなたが組織から利用されただけで、あなたは組織を利用しきれていないかもしれません。

結論
診断書というチケットを手に入れ、有給のバカンスを過ごされよ。

 実際に公務員だった頃の私の経験を踏まえ、解説させていただきますね。

 仕事が嫌で仕方ない人へ、楽しいバカンスをご案内する記事です。前向きになれると思うので、ぜひご覧ください。

有給のバカンスとは?

 これは、「病気休暇」のことです。組織によっては、「療養休暇」と呼ぶかもしれません。

 病気休暇であれば、期間にもよりますが、給料が満額もらえるケースが多いです。

 給料をもらいながら、自由気ままに過ごせる。最高です。

 あまり派手に遊ぶことは無理にせよ、ゆっくり読書やゲームをしたり、こっそり旅行に行くのもアリですね。

 日本には、労働基準法があるため、労働者が病気になったという理由で、クビになる可能性は低いです。

 そこを逆手に取り、病気休暇を取得するのです。病気休暇を所得してから退職しても遅くないでしょう。

まとめ
病気休暇という、強力な切札があった

なぜ、早期の病気休暇を勧めるか

 病気休暇を取得するタイミングは、早い方が良いです。

 というのも、我慢を続けて、万が一うつ病になると、再起するまでに多大な時間とお金を失うからです。

 うつ病になっても、誰かが助けてくれるとは限りません。

 自分の身を守れるのは、自分しかいないのです。

 自力で病院に行って、診断書を取得できる気力があるうちなら、再起できます。

まとめ
我慢していたら、再起の機会を逃すかも

診断書の取得方法

 病気休暇を取得するためには、医師の診断書が必要です。

 診断書の取得方法には、少しコツが必要です。

 もしも取得に失敗したら、診察料と時間だけ奪われます。

 ここから、実際に私が診断書を取得した方法をお伝えします。

 私は失敗したことが無いことと、私の友人もこの方法で取得したので、成功確率は高いです。

①病院選び

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