見出し画像

レベル0から始めるデジタルイラスト作成日記1

AIイラストのリクエスト生成が一段落ついたので、前からやろうとして全然手を着けられてなかったイラストを描く練習を始めました。


イラスト作成前準備

少しだけ使ってみた板タブと左手用デバイスXP-PenAC19の設定を行いましたが、設定方法がよく分からず1時間近くかかりました。
全部のショートカットを使いこなすのに時間がかかりそうですし、絵を描いていくうちに使う機能も増えていくと思うので、最低限のショートカットだけ登録することに。

いざフォトショップで練習

フォトショップでとりあえず線を書くことにしましたが、ペンの力を変えてみても線が太くなったり細くなったりしない・・?
筆圧センサーがついてるのでは?と思っていましたが、ブラシの設定がただの「ソフト円ブラシ」になっていたせいでした。
「ソフト園ブラシ 筆圧サイズ」を選ぶことで無事力の入れ具合で線の太さを変えることが出来ました。

鉛筆ともマウスとも違う操作感

板タブの操作感は独特ですね。
ホント、マウスを初めて使った時のようです。思った通りに動かせません。
こればかりは毎日少しずつでも使い続けて慣れるしか無いのですが、少し使っただけでも腕が痛くなりました。
他の方の日記などを見ていると、キーボードと同じ位置で使用するより膝の上に置いて使用する方が良いかもと言う記事から、自分も膝の上に置いてみましたが、確かに楽になった気がしました。

ふとした疑問

線を書いてキャラを描いていくのは分かるのですが、色はどうやって塗ってるんだろう?と疑問に思いました。
まだ色を塗る段階ではないし何も調べてないからですが、色塗りも楽しみになってきました。

お絵かき練習初日の所感

当分は板タブの操作に慣れるまでひたすら使い続けないと駄目ですね。
AIイラストだと生成する内容にもよりますが、確かに数秒でイラストや写真が生成できてしまいます。良いか悪いかは何とも言えませんが・・。
ただ、手の表現や細かい表現、狙ったポーズやキャラクター再現をAIでしようとして沼にハマることが多いですし、ドット単位で修正したりすると相当な時間がかかってしまいます。
沼にハマってる時はイラストを描かれている人たちは凄いなぁと実感しています。

AIイラストから手描きイラストにも挑戦しようと思ったのは自分だけかどうか分かりませんが、無理しない程度に頑張って練習していこうと思います。
当分はイラストを描く大変さを経験することになるでしょうが、早く描く方でも楽しさを経験・実感できるようになりたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?