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頑張るわたしへの言葉(ことばあつめ2023)

今年出会って、心に残った言葉たちを記録する「ことばあつめ」。

去年に引き続き、今年も私に良い影響を与えてくれる素敵な言葉たちに出会うことができた。

その中でも特に、2023年の終盤は頑張るぞモード🔥に入っていたので、そんな私のことを後押ししてくれた言葉たちをまとめてみた。

なりたい自分をつくるのは、今を頑張った自分だけ

「結局は今やるべきことをきちんと見極めて、粛々と積み上げていくしかないんだと思う。なりたい自分をつくるのは、今を頑張った自分だけだから。」

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第3話より

秋ドラマの中で1番ハマっていた『マイ・セカンド・アオハル』。
単なるラブコメじゃなくて、学びや人生の選択なども描かれていたのが良かった。

ラブコメの中にさらっとこういう言葉が出てくるだけで、私も頑張ろうと思える。
マイハルのおかげでモチベーションを保てていたと言っても過言ではないくらい。ありがとう、マイハル。

努力家は運を散りばめている

「努力家っていうのは、運が近づくように散りばめている人だから。」

木村カエラ『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』より

こちらも途中からではあったけれど、観始めたら完全にハマってしまった『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(日プ)から。
自分の良いところは「運が良いところ」だと答えた練習生の子に対して「でも(あなたは)努力家だからね」と、この言葉を伝えていたカエラさんが素敵だった。

頑張っていると、自分で自分のことを追い詰めてしまうことがある。良い結果をすぐに求めてしまったり、頑張ることの意味を考えてしまったり。
けれど、結果を急がず、欲張らず、今頑張っていることがいつか何かに繋がればいいなという気持ちで努力を散りばめられたら、心にも余裕が生まれる気がする。
肩肘張らずに頑張れる人間になりたい。

中途半端になって当たり前

「一生懸命考えて生きてたら、色々中途半端になって当たり前なんじゃないかなって。」

ドラマ『あたりのキッチン!』第9話より

最後は、モチベーションを上げてくれるというより、頑張っている自分を肯定してくれるような言葉。
日々色々なことを考えて生きているけれど、考えても考えても結論が出なくて中途半端になってしまうことって結構あって。
中途半端になっていると頭の片隅にずっと残るし、その都度引っ張り出して考えないといけないから、億劫だなと思っていた。
けれど、中途半端になって当たり前だと思えたら、どっちつかずの自分も、考え続ける自分も肯定してあげられる気がする。もしかしたら中途半端にしておいた方がいいこともあるかもしれないしね。

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こうしてみると、私は本当にエンタメに支えられて生きているなと思う。

来年も色々なものに触れて、パワーをもらいながら頑張っていこう。

素敵な言葉にもたくさん出会えたらいいな。

去年の「ことばあつめ」

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