去年のM-1に思う、kogumaより

kogumaです、ユーチューブですが、M-1少し遅れてのリアルタイムで追っかけたときの感想など、

年末の一億総審査員というかお笑い評論家現象、面白いですよね。

M-1は分かりやすくて絶対に一番が決まるからだと思っていて、お笑いは好みがあるから、こっちのほうが面白かったのに!と持論を展開させてしまうのでは?

敗者復活から順に上げてくれた公式には感謝です。

予選で面白いな、と思ったのは金属バット、ヨネダ2000、ハライチ、男性ブランコで金属バットっで良かったのではーと思った。決勝のハライチのネタみたときにその気持ちは加速したかな。ハライチも面白かったんですが、嫌な方向でやりきりましたね。

決勝は運の要素もあるだろうし、印象ですが、錦鯉が優勝に一番近いかな、とは思っていてバカバカしさの力が頭一つ抜けてたしマサノリさん、二本目で変化入ってきて一気にいったなーと。You Tubeで上げてくれてるやつのネタだけでみてたら(審査員や観客、CMのタイムラグなく)決勝3組誰が優勝でもおかしくなかった、オズワルドもインディアンスもすごかったし。

2022年のテレビ出演の増で言えばランジャタイが今年は凄いことになりそうなのでは?あのやりきりが受け入れられる(認知される)、嫌いな人は駄目だろうけども、でもそれがいいんですよね、金属バットにも言えるんですが、癖強くて、優しいだけでないのがいいのかも、自分たちが好きなことしてるってのが好みです。

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