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即売会の異様な雰囲気〜ボカスト初参戦を終えて〜

お久しぶりです。僕です。
3月3日、VOCALOID STREET、通称ボカストに行ってきましたin名古屋!
チャリ圏内だったので、1時間半ほどかけて行ってきました。
今回はそこでの、今まで見たことない「異様な雰囲気」についてお話しします。

戦利品

去年のボカストはバイトを入れてしまったため行けず、満を持しての初参戦。
ボカロ関連のショップというのは何回か行ったことはあるのですが、即売会(単体)というのは初めてでした。

まず感じたのは、会場全体とのギャップ。
今回のホールは入り口から少し離れていたのですが、入り口近くは厳かな感じで(他にセミナーも開かれていたため?)、かなり静かでした。
しかし、ホールに入場すると、いきなりの超満員。両手を広げて通ることはできないほど、賑わっていました。

次に感じたのは、「本人がいる」ということ。今回ボカストに行った理由のひとつに、ネット上での知り合いに会いに行きたいというのがありました。
結果、目当ての方々には全てお会いでき、新しく知り合った方もできました。
それとは別で、特に異様だなと感じたのが、皆が知る有名Pが、普通にブースに座っていること。その方から直接グッズを買うことができるというのが新鮮で心躍りました。
普段の「レジに持って行く」のとは全くちがう、別の、それでいて魅力的なシステムだと感じました。

これに似た感じになってしまうのですが、たくさんの方が(出展者や参加者問わず)挨拶を交わしていました。
ネットという、近くても遠い不思議な空間だからこそできる交流の仕方を感じることができました。

名古屋国際会議場正面入口。チャリできた。

さてここからは感想、また次に向けての反省です。
昨年の超会議や初音ミクニコニコ展では、あまり積極的に買うことができませんでした。その反省を活かし、今回はできるだけ多くのものを買ってきました(本文1枚目画像参照)。たくさんの合成音声達のグッズを買うことができ、満足しています。

そして、次回参加する際は、もっと出展者さんとお話ししてみようと思います。
うわべだけならコミュ力に自信があるので(これについても今度書こうかな)、これを活かして新たな繋がりができたらいいなあと思っています。

4月に超会議が控えていますので、そこで思い切り散財できたら最高ですね!

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