見出し画像

LVP(ライバーズパーティ)の新展開について

いきなりですが東京拠点で活動していたLVP
今月から鹿児島で活動を行なっています。

何故、そうなったか?書いていくと長くなりますが
ざっくり書いていくと
LVP以外の仕事、つまり東京に残ろうと考えて取り組んでいた仕事に対して

いっさいのモチベーションが起こらなくなる出来事が数多く重なり

もともと昨年末には地元である鹿児島に帰って活動継続しよう、
と考えてた流れに一気に戻っていった、ということでした。

まさかnoteの初投稿が、このようなセンセーショナルな記事になるとは
自分でも思ってませんでしたが

それもまた私らしくて良いかな、とも考えています。

本来ならば今年度は東京で活動するアーティスト達を
今まで以上に掘り起こす

という展開を描いていて
軌道修正せざると得なくなったのは事実でもありますが

同時に地方を拠点に全国各地でツアーをしているアーティストも
数多くいるので

アーティストに出来るならイベント主催者でも出来るでしょ?
というふうに謎の自信も生まれています。

4月3日に地元に帰り、本日4月4日は地元で色んなとこに行き
東京での話を地元で話したのですが、
やはり明治維新を成し遂げた薩摩武士の末裔が数多くいる土地なので

薩摩の鄕中(ごじゅう)教育という武家の教育が未だに行き届いているから
人を育てずして何事も為すことは不可能、という考えが未だにあり
「何それ?辞めて正解だわw」
という人が大半だったことも地元拠点にした理由でもあります。

私の考え、つまり離脱の一つの原因となった
チームを率いるうえで全体のチームレベルを上げていくこと

もし足を引っ張っている原因があるのならば
それをチームとしてフォローしつつ、原因となる部分を解消する為に
本人も改善していくことが大前提である。

という地元では当たり前の考え方が経営者でも出来ていない。

もちろん出来ている人も数多くいるんですが
この10年の中で地元では当たり前の基本的な考えが皆無な人が
特に東京に来たら数多くいたのも事実でしたからね。


最終的に、というか既に今年のプランは
これまでの東京と福岡だけでなく名古屋と大阪でのLVP開催に向けて
既に動いていますし

全国展開を前提にLVPは活動しているので
私としては、どこを活動拠点にしていようが関係ないし
確かにアーティストのファンの母数は東京が最も多いから東京拠点のほうが

様々な展開は可能なのだろうけど

いっぽうで今の様々な環境を考えていくと
特に東京でなくても色んな展開は可能で、
もちろん東京の状況は知る必要あるけれども

特に住んでいなくても、10年近く住んでいたら分かるものだし
あとは時々、東京に行って補完していくだけで済む話。

というふうに今では思っています。

幸いなことに地元には人口が少ないからこそ頭を使う
という発想に自然と到っている人々が数多くいるので

そのような人々と共に今後のLVPは展開されていくことになるでしょう。

逆に東京にいたからこそ身についたものも数多くあるので
それらの多くは地元で活かせるものばかりです。


LVPでも意識していることですが“差を利用すること”。

この考えは地元での仕事にも当然ながら活かしていきますし
そこから異業種の成功事例をLVPにインストールする

私からすれば王道展開に持っていけるのだから
むしろチャンスは広がったと言えます。

最後に、近所を散歩していて見つかったもの



というワケで鹿児島から全国展開していくLVPは
主にTwitterで近況はアップするので

フォローがまだの方は
お気軽にフォローしていただきたいです(ᵔᴥᵔ)
↓↓↓↓↓↓
https://twitter.com/Feuer_LVP


今後とも宜しくお願いいたします。

よろしければサポートをお願いいたします!いただいたサポートは今後のLVPの活動資金として有意義に使わせていただきますので宜しくお願いいたします(ᵔᴥᵔ)