ニンテンドースイッチ後継機の報道

リュディアです。日本経済新聞がニンテンドースイッチ後継機、2025年3月にも発売へと報道しました。

日本経済新聞は過去にもスイッチに絡む憶測記事を多く発表しており、今回もどの程度の真実性があるものかわかりません。実際、2012年には任天堂が自身のホームページで日本経済新聞の記事は憶測でしかないと発表したことがあります。

任天堂の次世代機やアップルの製品の情報が漏れるのは、部品メーカーや物流会社からが多いですね。例えば任天堂スイッチの有機EL版が出る前には、有機ELパネルのメーカー名がいろいろと噂されました。台湾AUOだとか、台湾イノラックスであるとか。結論として少なくともサムスンの有機ELディスプレイは搭載されているようです。少なくともと書いたのは、スイッチのような膨大な量が出荷される製品は2社以上から供給を受けることが多いためです。有機ELディスプレイがサムスン製であることは、少なくとiFixItによる分解動画に掲載されています。

任天堂スイッチは液晶版有機EL版の2つがあります。それぞれ画面サイズは6.2インチと7インチで、解像度は1280×720です。後継機の画面サイズは8インチだそうです。解像度は不明ですが一部の報道で4Kをサポートするのではと書かれいますが、個人的にはこの画面サイズで4Kは不要ではないかと思います。いずれにしろ、一年後くらいですかね。楽しみに待ちましょう。

では、ごきげんよう。

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