株式会社リュディアです。年賀状シリーズ第3弾です。引き続き2022年用年賀状ついてまとめてみたいと思います。

前回までの 2022年用年賀状に関するまとめへのリンクは以下を参考にしてください。

年賀状には寄付金が含まれるものがあります。年明けに年賀状を受け取った方に対して送っていないと気づいたときに慌てて買いに行くと寄付金付き年賀状しか無いということが多々あります。

この寄付金ですがどのような事業に寄付されているのか前から気になっていました。1つ1つは小さい金額ではあります。しかし最近では年が明けるとほぼ寄付金付き年賀状しか販売していないという状態です。その状態でどこに寄付されているのかわからないというのも良い気分ではありません。

以下のページを見てください。

まず日本郵便株式会社では法律に定められています10の分野の事業を行う団体に配分しているとのことです。例えば2020年の寄付先は以下の PDF に掲載されている内容とのことです。

​言葉は悪いですが日本郵便とずぶずぶの事業が寄付先であろうと想定していただけにしっかりと選定しているように感じました。

年賀状の時期ですので毎年気になっていたことをまとめてみました。今回で年賀状シリーズは終わりにします。

では、ごきげんよう。