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「このサイトにアクセスできません」の原因(DNSレコード追加)▶解決  

朝ブログを書こうと「知的生活ネットワーク」にアクセスしたら・・・
でた・・

スマホで開いてもだめ。

「このサイトにアクセスできません」で検索したら一番上に出てきた記事を見たら、タイプミスだろ、とか電源入れ直せとか、ネットワークが働いてないんだろとか、そんなのばかりでてきて役に立ちませんでした。

他のサイトは開けるので、ネットワークの問題じゃない。

・・
で思い当たったのが昨晩「DNSレコード」をいじったことでした。
chatGPTでMyGPTを公開する時、私の名前で公開されてしまうので、それを私のサイトに変更する手続きに、chatGPTが示すコードをサイトのDNSレコードに追加する必要があったのです。

それを昨日の晩やりました。
おそらくそれが原因。

そこで、
「このサイトにアクセスできません DNSレコード」で検索したら、なんとか関連するであろう記事にであいました。

サーチコンソールではありませんが、DNSレコードをいじったことは同じなので、読んでいるとやはり原因はDNSレコードをいじったことにあるようでした。

次のように書かれていました。

メイン所有権の確認をする際、エックスサーバーでサブドメインのTXTレコードを追加していませんか?

結論から言うと、

エックスサーバーで「サブドメインのTXTレコードをDNSレコードに追加」すると、そのサブドメインへのアクセスができなくなります。

https://takablog.site/searchconsole_dnsrecord/

エックスサーバーで「サブドメインのTXTレコードをDNSレコードに追加」すると、そのサブドメインへのアクセスができなくなります。」

ぎゃー!!!
そんなばかな!!

まさに僕は昨晩これをやったのです。
だって、chatGPTがやれっていうんだもの。


とにかく原因はわかった。
で、対処は?

すると、このように書かれていました。

かなり致命的なエラーですが、対処方法がわかれば簡単に回避可能です。

https://takablog.site/searchconsole_dnsrecord/

対処の仕方

対処方法は驚くほど簡単です。

DNSレコードに、新たに「Aレコード」を追加する

なんとこれだけです。

https://takablog.site/searchconsole_dnsrecord/

なんとこれだけ!!

と言われても、所見の方には全く意味がわからないと思いますが、すでにDNSレコードをいじった僕には一度通った道なのでわかります。

DNSレコードを追加した時、サブドメインにレコードを追加したことでAレコードというものを初期化してしまっているから、表示できなくなっているので、初期化されたAレコードをもとにもどしてやんなさい、ということなんです。

同じことで困っている人は、下の図をみたことがありますので、ドメインの「A」のレコードの内容に書かれている「IPアドレス」をコピーして サブドメインのDNSレコードに追加しなさいということでした。

下のようにDNSレコード追加画面で、サブドメインに入力、種類を「A」に、そして内容に先程コピーしたIPアドレスを入れます。
TTLは何かわからないがさわらなくてよさそう。

これで確認画面に進み、追加できたらアクセスできそう。

できそう、というのはDNSレコードって変更したらそれが反映されるまで結構かかるんです。

最大72時間とかかかれてますけど、だいたい半日くらいで反映されているので、少し待ちます。

以上、また報告します

解決しました

上のやり方でOKでした。
やり方さえわかれば安心です。

もし「このサイトにアクセスできません」というメッセージが出た場合、ネットやURLがちゃんとしている上でそれが表示されたなら、少し前にDNSレコードをいじったということがなかったかどうか確認してください。

エックスサーバーの場合は、「サブドメイン」にDNSレコードを追加していないかどうか確認してください。
たとえば、僕の場合、ドメインは「idea4u.net」ですが、「知的生活ネットワーク」という僕のメインブログは、なぜか「lala」というサブドメイン「lala.idea4u.net」に作ってしまっています。

このサブドメインのDNSにレコード追加するとこうなる!ということです。

上のやり方で復旧してみてくださいね。


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