作業用BGM 直近2回のライブのつくり方の違いと結果
新年度が始まった今週、作業用BGMを2回行いました。
一つは、ChillでLo-Fiな、ゆったり系のサウンドによるライブ「Chil Lo-Fi Sound」ライブ
こちらは、15時半から19時半にかけて4時間行いました。
もう一つは、昨日4月5日に行った80年代風のCity Popスタイルの音楽でのライブ「80s Citypop Style」
こちらは、13時半から19時半の6時間行いました。
ライブもだんだん長時間化に挑戦していて、昨日は初の6時間ライブとなりました。
これらのライブの作り方と、その違いについてメモしておきます。
結果の違い
1つ目ののライブの結果は以下の通りとなりました。
4時間を越えた初のライブです。
ライブ終了後に表示されるサマリーです。109名が接続してくれて、同時接続の最大数は18名。合計の総再生時間は13時間となりました。
一人あたりの平均は7分25秒。かなり長く聞いてくれました。
昨日のライブは以下の通りとなりました。
6時間も行った初のライブとなりました。
来てくれたのは126名。同時接続の最大数は14名です。
総再生時間は13時間近いです。
一人あたりの平均再生時間は6分10秒でした。
1つ目のライブの方は4時間で、2つ目の6時間よりも2時間短いけど、総再生時間が30分ほど長いし、一人ひとりの平均再生時間も1分ほど長いです。
つまり1つ目のライブのほうが効率的だったと言えます。
その理由は2つ考えられます。
◯ ChillでLo-FiのSoundを好む人が多いから
◯ 1つ目は、仕事が終わり始める15時半から始めたのに対し、2つ目は午後の仕事が始まる平日の13時の開催したため
2つ目の理由「平日のお昼にやったからだよ!」というのが正解っぽいですね。
次は、16時くらいからやってみようかと思います。
作り方の違い
どちらも、音楽はSuno(スーノ)でつくりました。背景動画のつくり方に違いがあります。
Chillの方は音楽は9曲
動画については、今回は画像を動画化するRunwayを使えました。
目の部分をブラシで設定すると、目がゆっくりと左右に動いてくれました。
それを動画編集ソフトで2つつなぎ、一つは逆転させています。
逆転させることで最終的に元にもどるので、繰り返して再生すると、延々と動きを繋いでくれます。
CityPopの方は、7曲です。
動画は使わず、Seaartで作った10枚の画像を、「ディゾルブ」でふわ~とクロスフェードしながら再生されるようにつなげました。
つまり、アニメーションではなく、画像をただつなげただけです。
2つ目の動画はアニメーションではなく複数画像を作ってつなげただけなので、とても簡単に作れます。
本当は2つ目のCityPopの方もアニメーションにするつもりでした。
しかし静止画をアニメーション化するのに使うRunwayは、無料では使用回数に制限があり、すでに半分くらい使っているので、今回はお休みしたというわけです。
しかし、画像を生成するSeaartは、無料で毎日150ポイントもらえるのでいくらでも画像を作れます。
1枚の生成に5ポイントほど使うのですが、30枚もつくれるなら何も困りませんね。
また、Seaartは同じテイストの画像を何枚も作ってくれます。再現性がとても高くて気に入ってます。
ちなみにChatGPTのDall-e3は、再現性が弱いです。
まず「Seaartで作った画像を読み込ませてからこんなの描いて」と頼んでみました
すると、いくつかのやり取りの後、イメージピッタリのを描いてくれました。
そこで、
「すばらしい!!同じテイストでもう一枚描いて!」というとこんなとんでもないの描いてくれました。
これはひどい。
なので、何枚も似たテイストの画像がほしいなら、Seaartの方が良さそうです。
1日30枚もつくれるし。
というわけで、今後もしばらくライブを続けていこうと思います。
なお、次回の通常動画はこれです。
現在、鋭意収録中です。
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