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メタ・ノートとしてのnoteの使い方

Twitterに投稿する呟きは、玉石混交だ。

単に活動や思考、感想のログであるものもあれば、
シリーズ化していくつものTweetを使って表現するような知見もある。

これらの中から、

「これは、さらに思考を深めたい」
「これは、ちゃんとアーカイブしておきたい」
「これは、さらに説明を加えたい」

というようなTweetを選び出し、それをnoteに転記することで、noteをメタ・ノートにするとあうのが、ここでの提案。

メタ・ノート化するには、Tweetをそのまま転記するのではなく、更なる説明や経験などを付け加える。

こうして、Tweetという思考の種が、「思考のはじごを登ってメタ化」されることになる。

外山滋比古が、「思考の整理学)の中で述べた、メタ・ノートの役割をnoteにさせるのだ。

すぐに消費されてしまうTweetを有効活用する方法であり、自らの思考をメタ化し、整理するものでもある。


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