ごきげんよう、ナガセです。
多分、これまだ転記していないやつだと思うんだけど。
年内は過去記事整理を続けるかも。

なんかねえ、漠然としんどい。
だから昔のしんどい時期の記事を転記する。
この辺特に自分を特別視したバカみたいな日記だよなあと思って転記しているけど、とにかく自分の中身を引きずり出すことが目的だし、読まれていようと読まれていないとどうせ止めらんないんだから。

※以下の転記内容は、2016年6月頃の話です。

ごきげんよう、ナガセです。

5月下旬から6月上旬の話です。診断書があっさり貰えるレベルの頭痛で、暫く仕事を休みました。
今も万全とはいえませんが、まあ、マシです。

それからとりあえず、カフェインを控えています。
コーヒーよりは紅茶が好きなのですが、ピタッと止めました。
するとどうでしょう、ウソのように収まりなんてことはなく、カもなくフカもなく。

最近の私は、こんな感じです。

甘い＆辛い：以前は気が触れたかのように摂取していたけれど、めっきり。
アルコール：飲むと蕁麻疹が出ることと、持病の薬に良くないのでやらない。
カフェイン：ガブガブ飲んでいましたが、今回の事で試験的に摂取休止中。
喫煙：喘息持ちであることと、持病の薬に良くないのでやらない。副流煙を数呼吸分でも動悸が。
麺類：先日、念願のハーフ排骨野菜麺を食べたところ、ギリギリ一杯食べきれなくなっていた。

どちらかというとあまり良くない方向に矢印が向きました。
最後の砦のカフェインまで断っちゃったもんだから、まずいことになったんですよ

順を追って話すとですね、このレベルまで来ると、日常で食に楽しみがないわけですよ。
でも、日常の食事に楽しみなんか求めてないんですよ。
だから、何食ったってどうでも良いんですけど、食べることそのものがめんどくさいもんだから、だんだん食ってない時間のほうが長くなるんですよ。
そうすると、必然的になんやかんや削ぎ落とされちゃって嫌に感受性が働くんですよ。

もうこれは「感受性強い繊細なアテクシ☆アピールかよ、ババア」って思ってくれて何ら構わないです。
色んなことが許せなくなっていく。
句読点の位置から、夜中に道端で怒鳴るおっさんから、あと2秒で青に変わる信号を何故か急いで歩くお姉さんまで、各種取り揃えてギロチン！　みたいな気分になる。

本を読むと、街を歩くと、情報が流れ込みすぎて、逆流しそうになる（作品に生かせりゃ良いんですけどね）
公共の乗り物には音楽聴きながらじゃないと乗れなくなった。
他人の会話を耳に入れたくない。
似たような理由で、Twitterのアカウントを消した。
宣伝するには持っておくべきだったんだけど、管理するものを減らしたいことと、持っているだけで一定の情報が集まることに耐えられなくなった。

これは病気なんじゃないのかと思って調べても、当てはまりそうなのは「ろくに食ってないからなんでは」という点だけ。
今のところ、別に痩せていはいない。

あ、嘘。
でぶ日記の後半をまだ更新してないからアレだけど、結局2ヶ月で2キロ落ちてたわ。
無論、歩いただけ。
何にもしてない。
これが正しいダイエットになるのか全然わかんないけど、今月13日からは一旦やめようと思って歩いてない。
体重も測ってないから、2キロ位すぐ戻ってるかもしれない。

実家にいた頃、無添加のなんとかでみたいなご飯食べてる時、このへんが辛くて仕方なかった。
コンビニばっかで一人暮らししてると、適当にあれやこれやがやられて鈍ってちょっと楽になったのに。

HSPとHSSでアクセルとブレーキ同時踏みの状態も、半端なカメラアイ、共感覚ももうたくさん。
自分の部品が大っ嫌いだ。
死ぬほど煩わしくて、それなのにこれをとったら何もない自分が。

降り出しじゃん。
せっかくヤスリ掛けたのに、なんにもならなかったじゃん。

そのうち、ライブも行けなくなるかもしれない。
出かけることそのものが、億劫になるかもしれない。
情報が嫌でってなったら、本も読めなくなるだろうね。
そうなったら、ゴミ袋に入って何処かから飛び降りればいいか。
骨が散らからないと良いのだけれど。
生まれてくるんじゃなかったと考えるのも面倒くさい。

最近は、このループから出られない。

（了）