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2023series最後の最強決定戦が開幕!ガチのタッグはコレ! #41

こんにちは。まびです。タイトルにもしましたが、絶賛2023series最後の最強決定戦が開催中です!

今回の私はおやすみ充電期間なので、夏に参加したソフトバンクリーグで記念参加させてもらっています(*^^*)

でもそんなことはどうでも良くって、昨年から始まったタッグリーグです!というわけで今回は、純正最強決定戦の裏でとんでもないオーダーが犇めく魔境のタッグリーグ、オーダーについて考察していきたいと思います!!

■タッグリーグとは

まずはタッグリーグってなんぞやってところからです。まだ開催は3回目ですし、純正に心血を注いでいるユーザーからすれば蚊帳の外ですから、一応確認しておきます。

参加条件は、セ・リーグ1球団、パ・リーグ1球団の計2球団でのみ構成されたオーダーであること。というレギュレーションでした。

このルールでオーダーを構築していくわけですが、オーダーの素スピが高ければ高いほど(敢えてこの言い方をしています)良いので、B9&THと侍のスピ4500が大きく関わって来ることになります。

軽い気持ちで作ったオーダーでは土俵に上がることすらできない、そんな魔境です。安易な考えでタッグリーグに出るのはどう考えても悪手のような気がしてなりません。

2022seriesに続いて、2023seriesも通常+100スピの選手が多く配出されました。

2023 B9&TH第1弾
2023 B9&TH第2弾
2023 B9&TH第3弾
2013 侍ジャパン
2017 侍ジャパン

現状でこれだけスピ4500が配出されていて、3/21(木)の更新で、3/26(火)までのイベント、スカウトが現役侍(アジアチャンピオンシップ優勝メンバー)と予想されているわけですからその枚数たるや想像を絶するものがあります(๑_๑;)

■タッグさせる球団は??

さて、ではここから本題に入っていくことになります。先述したとおり、スピ4500を組み込めるだけ組み込めるオーダーになるのが理想ですから、単純にスピ4500の配出数が多い球団同士を組ませて、あとはOBや通常などでコンボの補強を行っていくのが定石でしょう。

というわけで、以下の表です。

これは、各球団のスピリッツ4500の配出数をまとめたもの。現役侍は不確定なのでここでは一旦除いてあります。

タッグリーグはセ・リーグ1球団、パ・リーグ1球団で組まなければならないので、単純にスピリッツ4500の配出が多い球団から選ぶとするとセ・リーグは阪神で確定します。パ・リーグはオリックスとソフトバンクが同数なので組んでみてのコンボの出具合などから決めることになるでしょうか。

▷パターン①〜現役侍なし 阪神×オリックス

まずは、昨季の日本シリーズのカードである阪神とオリックスのタッグからです。

現役侍なし 阪神×オリックス

要となるスピ4500は配出数で言うと16人、使用数は14人のオーダーとなりました。

見ての通り、ミパ8.8、ミパAA8.8、球制8.8、球制AA8.8、超変幻が出ています。コンボに寄与しない選手は徹底的に使者を付与した理論値オーダーのため、使者は14人で計420のスピupを可能としています。

そして、大事なコンボは9527の値を叩き出せます。チームスピリッツ107550でコンボ9527はメチャ強い。

割と決まった感はありますが、念の為にもう片方も。

▷パターン②〜現役侍なし 阪神×ソフトバンク

続いて、スピ4500の配出数は同じになる阪神とソフトバンクのタッグです。

現役侍なし 阪神×ソフトバンク

スピ4500の使用数は12人となりました。ここだけで既に①のオーダーとスピ差が200生まれてしまいました。

コンボに関してはミパ8.8、ミパAA8.8、球制8.8、超変幻までは同じですが、球Aも制Aも4人コンボしか組めず、ここも①のオーダーに劣る結果に。

使者の数も2人少なく、明確に差があるふたつのオーダーとなってしまいました。

一応、コンボは9479が最大上昇量として出るので、コンボに関して言えば大差ない値にはなっています。

▷木曜まではこれが最適解なら...??

ふたつのオーダーを見てもらいましたが、あくまでこれは現役侍が来ない期間、ないしは来ない前提のオーダーです。

木曜の更新で現役侍(アジチャン優勝メンバー)が来る可能性は高いと思っているので、ここでまたオーダーが変わる可能性があるわけですね。

というわけで、現役侍を足した表が以下の通り。現役侍ではB9&THで配出済みのDe牧とF万波がいるので、重複分は※を付けてその人数を減算します。

さて、これを見ていくと阪神は結局不動のセ・リーグタッグ先となります。巨人も2桁人数なので面白いかもしれませんね。

そして、パ・リーグはこれまた2パターンのオリックスと西武となりました。西武は急に現れましたね。また場合分けです(高校数学思い出して頭痛が...)。

ソフトバンク、日ハムも選択肢としてはありかもしれません。

▷パターン③〜現役侍あり 阪神×オリックス

まずは木曜までの組み合わせと同じになった阪神×オリックスです。

現役侍あり 阪神×オリックス

スピ4500配出数は21人ですが、さすがに全部入れるのはオーダーコンボが壊滅してしまうので、入れられたのが18人のオーダーに。

コンボはミパ走8.8.8が出せて、ミA4人コンボもおまけ程度に。投手は球制8.8、球制AA8.8、超変幻のガチガチコンボ。最大コンボ上昇量は9657で、使者は12人のスピ360upです。

野手陣ではスペシャルレアリティでもなんでもないのに、コンボ要員としての意地でオーダー入りを見せたノイジーすごい(σ-▼ω▼-)

▷パターン④〜現役侍あり 阪神×西武

さて、ニューフェイス西武とのタッグです。こちらもそこそこ面白いオーダーにはなっています。

現役侍あり 阪神×西武

配出数21人中、オーダーに組み込めたのは15人。ここで③のオーダーとはスピ300差が生まれてしまいました。

コンボはミパ8.8、ミA8、パA4、走6、球制ス8.8.8、球制スAAA4.4.4、超変幻という、ここまでのオーダーとは違って投手コンボで3種出しをしているオーダーになります。

最大コンボ上昇量は9611と遜色ない値ではありますが、使者が10人と投手コンボがカツカツが故に使者を積めないオーダーになってしまいました。

ってことは結局阪神×オリックスが最強なのか...。

▷パターン⑤〜現役侍あり 巨人×オリックス

ということで、阪神×オリックス最強説を覆すためにセ・リーグのタッグ先を巨人に変えて再チャレンジ!

現役侍あり 巨人×オリックス

スピ4500配出数が19人で、まさかの使用数18人。外れたのは現役侍のBs野口のみに。

コンボはミパ8.8、ミパAA4.4、球制8.8、スタ6、球A8、制スAA4.4、超変幻が出ています。これで最大コンボ上昇量は9435になります。

使者も15人積めてなかなかなオーダーに。阪神とのタッグオーダーと比べてもいい勝負ができそうなオーダーです。

▷パターン⑥〜現役侍あり 巨人×西武

さて、お次は西武。(σ・ᴗ・ )σ

現役侍あり 巨人×西武

スピ4500の配出数が19人で使用数も19人!!なんとフルで使いきれました。拍手!( 'ω'ノノ

コンボはミパ8.8、ミパAA4.4、球スタ8.8、制球6、球制スAAA4.4.4、超変幻が出ています。これで最大コンボ上昇量は9294。少しコンボ値は落ちてしまっていますが、唯一のチームスピリッツ108000超のオーダーですし、充分渡り合えそう。

使者も14人。十分です。(*^^*)

■まとめ

さすがに6オーダー分考えて作ったのは骨が折れました...。木曜までのオーダーとして、セ・リーグのタッグ先を阪神で固定していましたが、よくよく考えるとここも巨人のパターンも充分有り得ますよね。

阪神と巨人のスピリッツ4500は同じ4500でも現役が多い(B9&TH)か、TSOB対象が多いかで全く変わってきます。主にステータスの面で。それで考えると巨人もかなり優秀な選択肢にはなっていたのかなと思います。

逆にパ・リーグは巨人×ソフトバンクのパターンも面白そうではあります。投手陣の全出しも見えますし、野手もウィークポイントのセカンドをまだ使用に耐えうる選手を入れることもできます。

うーん...奥が深い。

そういえば、今回ずーっとタッグのオーダー組んでて思ったのは、タッグオーダーのコンボがあっても良くないか?ということ。タッグオーダーのコンボって、どっちかの球団を13人以上入れて真○○愛を出すくらいしかコンボをある程度の値まで持っていくことってできないんですよね。

感覚的には純正とリーグ染めの間くらいのコンボ上昇量になるように設定されれば面白いなぁと思います。現状、12球団、リーグ染め、純正の3択でしかオーダーの型がないので、その選択肢が広がってもいいんじゃないかなって思いました。K○NAMIさん、聞いてる?ねぇ?

そんなこんなで、少しだけK○NAMIさんに提言したところで今回はおしまいです。次回は2023seriesの終盤も終盤なので、2023series振り返りに見せかけたプレイ日記を更新する予定です。(*^^*)

お楽しみに〜

(2024/3/19)

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