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だから私は、リーグ染め。【前編】 #33

こんにちは。まびです。B9&THが登場していますね!遂にスピリッツ4500の時代に突入です。
(プロスピ始めた頃のスピリッツなんて2800だったぜ…)Oo。.(´-`)

さて、今回のテーマはリーグオーダーです。タイトル通り、リーグ染めについて扱っていきたいと思います。やっとこのnote始めた頃の目的のようなテーマですね笑

前後編の2本立てでリーグ染めについて熱く(?)語っていきます。イメージとしては、リーグ染めオーダーって何なの?とかリーグ染めのメリットについてが前編、後編は実践的なオーダー構成やその考え方についてになるかなと思います。なにとぞ。

本題に入る前に、このnoteを書くにあたって世間(?)のリーグ染めへの評価を見てみましたが、まぁ芳しくないです(笑)それを払拭、とは言わないですがリーグ染めに興味を持てるよう、魅力をこのnoteを見る方へ伝えられるように頑張ります(ง •̀_•́)ง

■改めて

一応、順を追って話していくことを考えるとやはり、何でつくり始めたのか?という点が気になってくると思うのでササッとその辺を。読み飛ばして大丈夫なところです!笑

いっちばん最初のnote投稿でも触れてはいますが改めてね^_-☆
最初の投稿見てみるとなんか懐かしいですね↓↓

プロスピを始めた頃は右も左も分からず、とりあえず選手を集めて集めて寄せ集めオーダーを作っていました。

もちろん、そんなプレイスタイルでは強くなんてなれずにいましたが細々と続けていました。
現在のように𝕏(Twitter)でプロスピについて情報収集や情報交換をしたりということが当時はなかったので、今思えば強くなるための"知識"や"思考"がなければ上は見えないですよね。

転機は2018s2の終盤でした。当時の獲得選手の偏りから、西武純正をつくることを決意します。元々、ありふれた12球団オーダーをつくるのもなぁ…と思っていたのもこの決意を後押ししました。

とは言え、スパッと他球団はミキサーにかけてという、ある種"無慈悲"なプレイスタイルに踏ん切りがつかないでいたことも事実です。そこそこ12球団オーダーにも入るような選手が引けていたこともありましたし。

なんていう経緯があって、純正とギリギリ並行できそうなリーグ染めをすることになったわけです。今でもリーグ染めと純正を並行してプレイしています(*^^*)


ちょろっとだけ実績も置いておきます。この後の説得力もゴニョゴニョ…

主な実績…2/8現在
※リーグ別はB300、球団別はB100以内を掲載

  • リーグ別最強決定戦…第22回191位、第28回278位、第34回251位、第37回185位、第43回279位

  • 球団別最強決定戦…第21回西武5位、第24回日ハム94位、第27回日ハム24位、第30回日ハムMVP、第32回日ハム93位、第39回オリックス58位第42回ソフトバンク20位

  • 通常リーグ…銀枠1回、銅枠複数(純正銅枠有)


■リーグ染めとは

簡単です。セ・リーグまたはパ・リーグの球団のみで構成されたオーダーのことです。極端ですが、Aという球団所属の選手が23人、Bという球団所属の選手が1名でAとBが同じリーグだった場合、リーグ染めオーダーなのです。

極パ・リーグ魂

コンボで言うと、「極○・リーグ魂」が出ればリーグ染めオーダーです。

純正オーダーも一種のリーグ染めオーダーと言えなくもない

私がリーグ染めオーダーをつくり始めた経緯は上述の通りですが、「リーグ染めをつくる!」と決めるに至った決定的な理由があります。それは、純正オーダーと並行することで純正オーダーにメリットが生じることです。このメリットについては以下で触れていきます。

先に結論的なものを言ってしまうと、純正をつくるためにリーグ染めをつくるイメージで私は純正とリーグ染めを並行しています。

▷メリット1:極意書稼ぎ

極意書

純正オーダーでものを言うのは極意書と言っても過言ではないかもしれません。

限凸用のAランクはイベントなどで配布される自チームAランク契約書から(偏りは生じるものの)得られますし、本体のSランクはミキサーをしていけばある程度は集まります。

しかし、極意書というのは称号をつけないと貰えないもの。称号をつけるには極の選手と同選手が1人(or Sランク凸コーチ)が必要になります。そう考えると、称号をつけることのできる極の選手をたくさん所持していた方が、ランダムA契約書から出てくる他球団のAでも有効活用できる道が増えるわけですね。いわゆる「本回収」と呼ばれるやつですね。

本回収で一点狙いが付いちゃうあるある

純正オーダーにおいて、同値の選手は他のオーダーよりもその貴重さが桁違いだと思うんですよね。

というのも、12球団やリーグ染めオーダーにおける同値の選手は、複数球団に股がってその候補がいます。しかし、純正オーダーは通常選手で言えば21人の選手から(厳密に言うと投手野手でさらに狭くなる)選んで入れていかなければなりません。称号を決めないとオーダーが総崩れ……なんてこともざらにあります。簡単に言うと、純正オーダーにおける同値選手は替えがきかない選手または替えがききにくい選手になるわけです。

ってことは極意書めちゃ大事だよね!

▷メリット2:しっかり組めば上を目指しやすい

後編でも少し触れたい内容ではあるのですが、メリット1の極意書稼ぎをしていく上で他球団の極選手が揃ってくると、その組み合わせを上手くすると12球団オーダーよりも発動するコンボの平均が高くなります。

今ちゃんと組めてないので過去シリ使ってますが
頑張ればこのくらい出せる

どんなオーダーを組めば……というのは後編のテーマなのでそちらを。m(*_ _)m

ただ、ある程度しっかり組めないと"中途半端"で終わってしまい、有象無象の12球団オーダーにもコテンパンにされてしまうのもリーグ染めオーダーです。

諸刃の剣だけど使いこなせるとめちゃ強い!

▷メリット3:イベントで役に立つ

このメリットに関しては本当に副次的なものですが、自操作を必要とするイベントでは有利に働くかもしれません。

純正オーダーだと能力値の低い選手も少なくはないです。能力値が低いと自操作を必要とするイベントでミスしてしまう可能性が高まります。そういう選手に代わる他球団の高ステータス選手を使えるとありがたいですよね。

※ゲーム内評価であって、現実の選手に対する評価ではありません。

TS中島卓也
自操作ではちと厳しい。代走では重宝してる。
TS中村紀洋
擦った当たりでも飛んでく。意味わからん。

特に以下のイベントはイライラしちゃうイベントで1・2を争うようなイベントだと思っているので、高ステータス選手がいるとありがたいですよね(*^^*)

親の仇。絶対に許してはいけない。
コイツに給食のコロッケ盗られたの忘れない。
許さない。
個人的には好きだけど…。
みんなが嫌いって言うから嫌い。

私は一部例外を除いて自操作は好きな人間なのでノープロブレムですが、そうではない方もいるでしょうし、ゲームですしストレスなく快適にプレイしたいですよね(*^^*)

自操作でストレスフリー!

■前編まとめ

こんな感じですが、リーグ染めのメリットを主にお伝えしてきました。後編ではより実践的なオーダーの組み方やなんかをお伝えできればなと思っています。

改めて、私にとってのリーグ染めオーダーの立ち位置は、あくまで純正オーダーを作るための補助的なオーダーであること。補助的な役割でありつつ、ある程度強いオーダーが作れるとリーグランク覇王で枠獲得も可能になってきます。リーグ染め、一考の余地ありではないでしょうか?

次回は後編です。後編がupできましたらこの下にリンクも貼っておこうと思いますので、できあがるまでしばしお待ちを〜ヽ(‘ ∇‘ )ノ

後編はこちらから↓↓


それではこの辺で(*´︶`*)ノ

(2024/2/8)

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