仕事辞めたい20代だった話
「就職したけど、やっぱり辞めたい。」
という20代の気持ちがよく分かる。
それは自分が昔、そうだったから。
その中でも、人間関係が断トツのトップで悩む原因なんだと思う。
職種にもよるが、下は18歳〜上は60歳以上までの人間が同じ空間で時間を過ごすことになる。
就職で働くというのは、誰かにくっついていくということ。
色んな性格の人間がいるから、合う(安心感)・合わない(不快感)の感情が付きまとう。
だから、合わない人が1人でもいるとどうしても「仕事行きたくない」という気持ちがよぎるようになる。
就職すると、勤務時間が長い。
朝起きてから「嫌だなぁ」と思い始めてるなら、すでにその仕事に対するストップの信号が出てるサインかもしれない。
今このような状態で、社会人生活を送っている20代の方に、覚えておいてほしいことが1つある。
この地球には、人も仕事も死ぬまでに全て遭遇出来ないくらい、山のように存在している。
ということを。
今現在行っている会社、会っている人、
心底気に食わないなら他の職場に移るべきだ。
人と会うこと自体に疲れているなら、少し休憩期間を設けつつ、短時間でもいいパートなどをしながら徐々に復活していけばいいと思う。
就職して会社勤めするということだけが、道ではない。
人付き合いが苦手な人、長時間労働ではやる気が起きない人、色んなタイプの性格があるから、
就職生活が向かなくて悩んでる人も多いだろう。
今後も就職生活が自分のライフスタイルにしっくりくるなら、続ければいいし、
どうしても嫌なら、自分好みの働き方に変えていけばいい。
人生は、自分次第だ。
20代よ、時間を無駄に過ごすな。
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