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神との対話


まず人生についての考えを明確にしなければならない。


どうなりたいのか、何が欲しいのか、何をしたいのか。はっきりするまで考えろ。

はっきりしたらその事以外は、考えない・想像しない。


不安・心配などのネガティブな考えを頭の中から一掃しなさい。


それを真実として語る。言葉にし、話す。


他の人に、これが私であると、宣言する。

宇宙は「これは私である」という号令・言葉に応える。

魔法のランプから出た魔人が指示に従うように。

第1に、自分の考えを常に見張ること。「自分は何を考えているか」という考える習慣をつけろ。

塞ぎ込んだり、落ち込んだりした考えになったら、考え直すこと。


人生はメチャクチャ、もうダメだとか、無理だといった考えになったら、考え直すこと。


高想な夢を否定したり、疑うような考えになったら、考え直すこと。


世界はいやなところ、いやな出来事だらけだといった考えになったら、考え直すこと。

何かをしたいという衝動は情熱と呼ばれる。情熱を殺せば、神を殺すことになる。

情熱とは、「やぁこんにちは」と言いたがってる神である。


自分が何者だと思うか。そして、何者になりたいと思うか。これが全ての選択の基準である。

これまでも、これからも、全ての人生の選択基準である。

人生の意味とは、創造。自分を創造し、それを経験することである。

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