人を傷つけないと生きてる心地がしない

最近というもの、必死にやらなければならない環境だったのですが、急に終わり、虚しくて心がまたマイナスに向かっています。

思い出って基本的に大切だと思います。
私にとっても、それはもう大切な思い出というのはあり、
でもその中で感じた違和感だとか苦しさだとかも一緒に記憶として残ります。

私は本当に対人が苦手であり、
文字にするだけならいくらでも本音を言えますが、
人が前にいる、話を聞いている状況だとその思いを何も伝えられないんです。

伝えるってことはとても意味のあることで、
耐えられなくなったときに伝えるという手段で自己主張をしてしまいます。

自己主張の結果、人を傷つけるんです

でも人を傷つけないと、自分の価値がよくわからないという歪んだ人間なんだと思います

思えば、子供の頃から両親はデメリットばかりを語り、私の選択肢を制限してきました。
祖父母もいなければ、親戚も近くにはいなかったので、子供の私にはその世界が絶対であり、
デメリットを提示すれば他人は思い通りになるという潜在意識があるように思っているのだと思います。

が、現実はそうではないです

デメリットを提示されて、そうですかじゃああなたの言う通りにしますという大人はほとんどいません。
私がいかにアダルトチルドレンなのかということを実感します。

話は戻りますが、こういった親からの刷り込みで、私は誰かを傷つけないと生きている心地がしないのです。
私は深く関わる人間を必ず傷つけます。
どの手段でやれば傷つけるかをしっかり分析して、傷つけます。

そんなことをしないと生きていると思えないのが苦しいし、
他人と比べて不幸だと思わないはずの自分が他人に拘っていることは明白です。

苦しい。誰かに助けてほしいとは思わないけど、この感情から救われる環境があるならすぐにでも飛び込みたい。

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