就活で努力せずとも勝ってしまう人が世の中にはいる

またまた久しぶりのnoteで、
最近思うことをつらつらと書いていこうと思います。

社会人つまらないなあだのなんだの言って、早3年。
つまらないくせに、うまくも出来なくて、
改めて自分がいかに特別な人間でないかを思い知らされる日々です。

そんな中、最近の私の興味の対象は、
YouTuberのレペゼン。

ヒトラーのような、小泉純一郎のような
政治で名を残す人たちとまた同じにおいを感じるんです。
多分それは、社長の言葉の力。

就活のとき、学生時代いつも寝坊ばかりで、
授業は出ない、レポートは出さない、
夜になると酒飲んでばっかりだった。
…そんな人が、就活で大手企業の内定を掻っ攫っていくのもまた、その人の言葉の力があると思っていて。

それは努力ではなく、自然と身につけてきた感性とか、そういったものに起因しているんだと思します。

レペゼンと比較されがちなコムドットは、
対照的に、ものすごく堅実な就活生に近く、

志望する会社のことを調べに調べて、
徹底的に対策して、
もう穴がないなってところまで詰めて、
面接に向かう学生と似たにおいを感じます。
(特にやまと。他のメンバーは、むしろ天才肌もいるなと感じている)

でも、悔しいことに、
言葉の力が強い人って目を惹くんで、
評価が0 100なわけで、
100に転んで一発逆転してしまえる。 

DJ社長は、分析も努力している人で、
それにプラスアルファで言葉の力があるので、
100に転ぶ確率が高い人だなと思います。

職場でも、堅実に仕事をしている人より、
明るくてムードメーカーみたいな人のほうが評価されたりして、
それはきっとその人の言葉の力、
もしくは別の求心力的なものが強いんだと思います。

ただ、求心力の強い人はそれはそれで評価しつつ、
堅実な人もフラットに評価できるような
そんな大人になる必要があるのかなとも思っていて。

世の中は多くの堅実な人で回ってるので。
その堅実な人が評価される世の中を願います。


過去の自分の考察なり何なりを、見ると面白いので、またこれも1年後ぐらいに見ようかな。

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