見出し画像

自己開示しなけれれば信頼してもらえないけど、その自己開示が難しい

昔に作ったnoteがあったことに気付き、最近言葉でしっかり考えることを重視しているので投稿してみようと思った次第

多くの“普通”の人は、大学4年で就職をするけど、
“ちょっと普通”の人だった私は、大学受験の為に1年浪人し、院進したために3年遅く社会人になった。

その3年が必要だったかと言われると、そうでもないような気はする。
血の滲むような努力をしなくても期間さえ設けられていればある程度の完成度にはできる人間なので、その期間がちょっと普通から遠ざかった3年間だったってだけ。

社会人は、本当に凡庸でつまらない。

その無駄かもしれない3年間は、死にたくなりながらも壁をよじ登り続けていた。
というか、大学院を卒業するまで嬉しいこと2に対して辛いこと8ぐらいの人生だった。

社会人は、嬉しいこと1 辛いこと2 無7 という感じで、何のために生きているかよく分からない。

その無7 というのが非常にしんどい。

社会人っていうのは、日々をこなすだけなのかな。だとしたら社会人なんて糞食らえだと思っている。

ところで、社会人になり本当に好きな人ができた。

けど、社会人だからか本音を言うことが怖くて何も言えず、何か言いたくても言えないことにストレスを感じ、一方的に別れを告げた。

社会人だからって理由は楽だ。

けど、社会人は自分の中の孤独感との戦いだと思う。
少しずつ、社会人の自分との戦いの記録を残していくためにnoteはちょっとずつ更新しようと思います。

最後に、タイトルについて拾う。
自己開示をしてもらえることってモチベーションのひとつだと思っていて、
それをしてもらえないだけで自分の価値がないように感じてしまう(私だけ?)
でも、先に自己開示するのって難しい。

社会人だから自己開示が怖いってことに今はしておくけど、きっとそれじゃだめなんだと思う。

これで本当に終わり。
文才が欲しい。暗喩って経験がモノを言う感じでかっこいい。的を得た暗喩ができる文才が欲しい。

210313


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?