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sumikaに惚れた話

今日、sumikaが大好きな彼氏に誘われてライブに行ってきました。私は普段、ジャニーズオタクしており、何曲か知っている程度でした。そのため正直、ライブに行く前は
「知ってる曲何曲か聞けたらいいな。」
ぐらいの甘っちょろいことを考えていました。しかし、行ってみたらマジで惚れた


誠に勝手ながら、sumika初心者の私が特に惚れた部分を紹介します。(sumikaファンの皆さん、失礼します。)

①片岡さんのギャップ萌え
②曲に込めた想い
③心の距離の近さ
④メンバーの仲の良さ

①片岡さんのギャップ萌え
sumikaのボーカルは、音楽に愛し愛された男である片岡健太さん(片岡さん)です。
見た目はふあふあ子犬系男子で、曲の合間は
「楽しいな〜えへへ〜」みたいに話します。
またポップな曲もピョンピョン跳ねながら歌うのだが、しっとりとした曲になる豹変します。
え?何?子犬どこいった?超絶歌が上手いイケメンしかいないけど?え?と何度も混乱しました。
と思ったらまた可愛い片岡さんに戻っていて、ライブの最後にはそのギャップにもうメロメロでした…

②曲に込めた想い
何曲か曲の前に、どんな想いでこの曲を作ったのか、片岡さんが話してくれました。自分たちが思い描く理想の大人、今までの境遇…その話を自分と重ねながら曲を聴くことでより、その曲が好きになりました。
よほど手間をかけ、心を込めて曲を作らないとあんなにも素敵な話も曲も出来ないと思いました。

③心の距離の近さ
今回のライブの会場は横浜アリーナとなかなか大きい会場で、席もあまり近くありませんでしたが、一度も「あー、遠い、豆sumikaだー」とはなりませんでした。それは、どんなに大きな会場でも近くに感じてもらう工夫をたくさんしているからだと思います。
その1つが「お手振り(勝手に呼んでる)の多さ」です。片岡さんを始め、メンバー全員が何回も手を振ってくれます。好き。ジャニーズだったら「ファンサマシーン」って呼ばれるくらいお手振りしてくれます。何度振り返したことか。
また片岡さんがよく歌いながら、いろんな方向を向いて踊ったり、指差したりしてくれます。
少しでもお客さんを楽しませようという気持ちが感じられます。好き。

④メンバーの仲の良さ
本当にこのバンドは自分たちのグループが大好きなんだなぁ、と何度も思いました。片岡さんにいたっては、大好きって口に出しちゃってるくらい。他のメンバーもただ仲がいいだけでなく尊敬しあってることが曲中の演奏や、MCでよく分かります。
また片岡さんがお辞儀をする度に、他のメンバーも立ってきちんとお辞儀をしていて、メンバー同士だけでなく、スタッフやファン、会場の横浜アリーナまでも尊敬し感謝していることが感じられて、とても素敵だと思いました。

歌や演奏が最高なのはもちろん、どこまでも真っ直ぐで仲もいいバンドはなかなかいないのではないでしょうか。
またいきたいなぁ。

#sumika #バンド

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