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本当の「ありがとう」というお話

いやね・・・
昨日の夜に、天地がひっくり返りそうな出来事があったのですよ・・・
(まだ、笑い話にするほど傷は癒えてないです)

で、お友達に
「うわ〜ん!!!」
と泣きついたら、2時間くらいで色々手筈が整いました。

私からしたら、ただ単に愚痴を聞いてもらいたかっただけなのに、
なんと願いが叶ってしまった。

あわわわわわわ(汗)

で、もちろん
「ありがとう」の意はお伝えしました。

で、寝る前に
(あ〜本当にありがたいな)
って思いつつも、自分の本意じゃなかったことに文句を(少し)垂れていた。

いやいやいや、そうじゃないでしょう。

私の願っていたことは100%叶わなかったかもしれない。

だけど、少しでも叶えられるように動いてくれた人がいる。
温かい言葉をかけてくれた人がいる。
愚痴を聞いてくれた人がいる。

それって、とっても幸せなことなんじゃないか?

ガッカリ感が出るのは仕方ない。
そう思ってしまうのは、当然のことなので。

でも、それをいつまでも自分の「中心」に置いておくことは、
手筈を整えてくれたお友達に大変失礼なんじゃないか?
と思いました。

口では「ありがとう」と言っておきながら
(本当はあ〜したかったのよね)
というのはね。

「本当の感謝」でないのかもしれません。

自分を丁寧に扱う
周りも丁寧に扱う


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