夫の母はこだわりが強かったと思う。
近くに住んでいたけれど、共働きの私と専業主婦の母とは、まあそれはそれは考え方が違い過ぎて、結局最後までわかり和えなかったけど、大きなケンカなどは無い。

逸話は腐るほどあるが、一番きつかったのはオムツが外れているかどうか。

私は何歳で外れないといけない❗️なんて思ってもいない。
義母は娘が8ヶ月くらいから、駒編みで編んだ目の積んだ毛糸のパンツがトレーニングには良いとかいってあれこれ口を出して来た。
8ヶ月で外さないとダメだと言ってきたのだ。
そして、毛糸のパンツを編め❗️と

「今はトレーニングパンツ」と言う便利なものがあるし。
と思っても、どーせ押し付けてくるんだから相手にするだけ無駄と思って
「そーですね、早くオムツは外さないとダメですね」な～んていいながら、
「あ～面倒くさい」と思っていた。

今から30年前の話です。
しかも、紙オムツもいろいろ言われたわぁ

お母様、空から見ていますか？

オムツが外れるのは遅かったけど、娘はちゃんと育って、今は孫もいます。

孫は3歳と1歳
環境問題の観点から考えると、紙オムツは資源のムダだから、やはり早くオムツが外れる方が良いのかも。
あの時、お義母さん
まさか将来的な環境の問題まで考えて言ってくれていたとしたらスゴい❗️