見出し画像

子育て主婦がPythonを1ヶ月勉強した成果:Webスクレイピングで自動化の可能性に目覚める

1ヶ月でPythonの基本と応用を学ぶ

Pythonの勉強を始めてから1ヶ月が経ちました。はやい!
日々新しい発見に心躍らせています。

最初は単なる興味から始まったのですが、Pythonの学習は私の日常に新しい色を加えてくれました。子育てと家事の忙しい中でも、学習のための小さな時間を見つけることは、自分自身への小さなご褒美のようなものです。

この1ヶ月間、Pythonの基本や文法から始め、徐々にその応用についても学び始めました。Webスクレイピングは、その一例です。オンラインの学習サービスPyQを活用しながら、「Python2年生 スクレイピングのしくみ」を読むことで、理論と実践の間の橋渡しを試みています。理論を学び、それを実際に応用することのギャップは今の私にはとてもとても大きいです。


Webスクレイピングで自動化の便利さに驚愕

たまたまネットで見つけたBardeenというツールを使い、はじめてWebスクレイピングを体験し、その便利さにびっくり仰天したことは、私の学習において大きなターニングポイントとなりました。

Amazonから読みたい本を自動でリストアップ

Webスクレイピングは、ウェブページから情報を自動で収集する技術です。私は、これを利用してAmazonから読みたい本の情報を抽出し、Notionに保存するシステムを作成しました。この記事を参考に、私は書いてあるとおりにただ進んだだけですが、日々の生活に直接役立つツール作るという、大きな達成感をもたらしました。

自動化で日々の生活をより豊かに

Pythonの学習を通じて、私は「自動化」に魅了されました。日常の煩わしい作業をプログラミングで自動化することで、時間を節約し、もっと創造的な活動に集中できるようになるのです。ただの時間の節約以上のものでした。自動化は、私の日々の生活をより豊かで効率的なものに変えてくると思いました。

今後の目標は読みたい本の自動予約

具体的には、先述した読みたい本のリストをさらに進化させたいと考えています。リストにある本を自動でチェックし、Kindle UnlimitedやAudibleで利用可能かどうかを調べ、どちらにも含まれない場合は自動的に図書館で予約する、そのようなシステムを作りたいのです。単にプログラミングスキルを向上させるだけでなく、実際の生活に役立つ具体的なアプリケーションを作成することを目指しています。自分で何か便利なものを作り出すという夢に一歩近づくことができるのです。

この1ヶ月間は、わくわくすることがいっぱいの時間でした。Pythonを学ぶことは、私に新しい世界を開き、やりたいことが次々と湧き出てくる刺激的な体験をもたらしました。寝不足になることもありますが、それは新しいことを学び、試す喜びによるものです。コードを書き、プログラムを動かすたびに、私の中の創造性が刺激され、さらに多くのアイデアが生まれてくるような、そんな気がしました。

ーーーーーーーーーー
私の書いた本が出版されました!
\Twitterからうまれた/
ちょっと理系なおうち遊びの本

Amazon 売れ筋ランキング  
幼児教育 カテゴリー  有料Top100
ベストセラー1位✨ になりました!
ありがとうございます!


KindleUnlimited, ペーパーバックでも読めます!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?