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カリヨン巡り:ミシガン大学 チャールズバード塔

アメリカの中西部・ミシガン大学には二つのカリヨンがあります。
これはそのうちの一つ、メインキャンパスの中心部に位置するカリヨンです。

ここを訪問したのはもう5年近く前、GCNA Carillon Congressのためでした。コングレスでは大学との合同イベントとして、野外に大きなスクリーンを掲示し、そこに無声映画の「オペラ座の怪人」を投影しながら、カリヨンで映像に合わせてBGMをつけるというイベントが行われまして、大変楽しいものでした。もともと、無声映画の頃にはオルガンでBGMをつけるのは一般的に行われていたようで、そういったオルガン付きの映画館もまだ僅かですが残っていますが、カリヨンでそれをやろうとすると、鐘とスクリーンの位置で時間差が大きく、合わせるのは至難の技なのです。それを実にうまく合わせていたミシガン大学カリヨン部の面々の努力と技術にはただただひたすら感心するのみです。


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カリヨン奏者は塔の中

Carillonという、教会の塔についていてメロディを奏でる鐘の演奏をしています。持ち運びの出来ない楽器なので、自分で塔に出向きます。

世界カリヨン紀行

カリヨンを演奏するべく訪ねた街と、その鐘楼たちの記録。
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