Photo by
hashi_more
難民として日本に逃れてきた子どもたちに日本語教育の機会を与えたい
昨日はコモンズ投信のこちらの配信イベントに出演させていただいてました。
私は「寄付の力」を絶対的に信じています。
クラウドファンディングであれ、リターンのない純粋な寄付であれ、金銭ではなくて労働や時間を提供するボランティア活動であれ、ただただ成功を祈って応援することであれ、形は何でもいいのです。
それを受けた方にとっては何よりも心強く、人を、未来を信じる力になると思うので。
今回のイベントで応援したのは、YSCグローバルスクールさんのクラウドファンディング
私は子どもが4人いて、親として子どもたちに満足な教育の場を与えてあげたいといつも思っています。
と同時に、一人の大人として、教育を望むすべての子どもたちにもその場が与えられてほしい、とも強く思います。
このYSCグローバルスクールさんのクラウドファンディングは、戦争や紛争、迫害などさまざまな理由で難民として日本に逃れてきた子どもたちに、日本語教育を提供するもの。
母国語がほとんど通じない国でいきなり小学校、中学校に入ったとしても、何を言ってるのか、書いてあるのか理解できず授業についていけません。
日本語で書かれた教科書を使って、日本語で行われる授業を受けるためにはまず日本語教育が必要なのです。
ぜひこのプロジェクトが、クラウドファンディングが成功してほしいと強く願います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？