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SWY vol.35 20200214

※写真はイングリッシュコーラスの最終発表のステージのもの。

朝何度寝かしてから起きた、ご飯食べに行ってアッセンブリーいったあとすぐにラウンジで日本語&書道クラブの練習見てた。そのあとイングリッシュコーラスの練習をマーメイドシアターでやったんやけど、やっぱりオーガナイザーやってくれてたイギリス参加青年がいい人すぎて綺麗すぎて。そのあとルーミーのブラジル人にドレスコードがトロピカルだからワンピースとブラジルのナショナルのスカーフ借りてメイクまでしてもらった。(てへ)時間ない中ほんとにありがたかった…!日本語クラブの自己紹介と歌みたあとめっちゃよくしてくれたブラジル人の友達になんか(たぶん日本文化一緒に体験できてよかったみたいな感じのことだった気がする)言われてハグされて、とりあえず自分の出番まで待ってた。自分の出番はほんとに楽しめたなっていうのが感想で、そのあとのよさこいとかハカとかにめちゃくちゃ心動かされた。
エキシビジョンの全部のプログラムが終わった後船上最後のLG meeting。グループのリーダーだったスリランカのNLがすっごいエモいこと言い出したから、みんな続けて感謝だったり今の気持ちをシェアしたのだけれど、自分の番で全員の名前を顔見て言ってるうちになぜか涙が止まらなくなった。最初は言語が不安で恐怖さえ感じてたけど、というか今もそれは完全には拭い切れてはないけれど、うまく喋れなくても気持ちは伝わるって改めて実感できた。個人的に1番印象に残ってるのはブラジル参加青年が「仕事を探してる時にたまたま見つけた、自分はシャイだし名前覚えてもらえるかとか不安だった」って言ってたこと。普段クールそうだなって勝手に思ってたけど彼女なりに悩んでたんだなって。あとイギリス参加青年が「大学出て何していいかわからなかった、たまたまFBの広告で見つけたSWYだった」って言ってたこと。みんながこのタイミングに見つけなければ、応募しなければ、このグループというのはなかったんだなって思うと全てが運命で、奇跡なんだなって。そう思ってるとまた泣きそうになった。てか泣いた。そのあとみんなで詰め寄ってご飯食べて(まあみんなが集まるはずもないんだけど)、NZの友達に「SWY降りたら何するの?」って聞かれて内省のきっかけをもらった。(この体験をみんなにシェアして、海外に目を向けるきっかけを作れればいいな的なことを言った記憶)そのあとついに明日に迫ったSWYの歌の練習に行ったらイングリッシュコーラスのオーガナイザーのお姉さんに発表よかったよって言われてハグした。あと、その人のルーミーでもあって私と一番よく一緒にいた友達が帰ってきたよ!って。どんだけいい人やねん。また歌で涙ぐみそうになって大変だった。明日は絶対泣くだろうなって。今から予想してる。

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