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筆箱紹介②

あけましておめでとうございます、メカメカです。
少し期間が空きましたが、2本目の記事です。
今回は、実用性ギリギリを意識した筆箱の中身を紹介していこうと思います。

1.筆箱

筆箱は、ラダイトのベンディペンケースです。
色は、黒鉛さん限定のブルーグレーです。
前回と変わりませんね。
この1ヶ月でバトンペンケースや、るぅのさんのがま口ペンケースなども使ってきたのですが、結局ベンディペンケースに落ち着いてしまいました(苦笑)。
本当にこのペンケースは扱いやすいですね。
これからも愛用していくと思います。

一本刺しはこんな感じで使っています

2.ペンシル類

鉛筆も含め4本入れています、まずはシャープペンシルから紹介します。

・ぺんてる オレンズネロ

0.3mmのシャーペンには、オレンズネロを使っています。
先端パイプの精度が非常に高く、0.3mmという細い芯径でもしっかりオートマチック機構が作動してくれる、とても優れたペンだと思います。
主にノート取りに使用しています。
色はガンメタルです。

・ぺんてる technomatic

0.5mmのシャーペンに、
テクノマティックを使用しています。
冒頭で実用性とか言いながら、実用性皆無なこのペンを入れてしまっています、、
このペンはオートマチック機構に加えて先端プッシュ機構というものが備わっており、芯を押し込んでクッション機構を作動させると、約1mmほどの芯が繰り出されます。
とても面白い機構で、慣れたらかなり使いやすいです。
年末にやっとの思いで手に入れたペンで、非常に気に入って使っています。
書きやすい訳でもなく書いてて疲れやすいので、気分転換とかでしか使えていませんが、、

グリップは横溝に墨入れ、全く滑らない
ただただかっこよすぎる

・ぺんてる グラフペンシル pg7

0.7mmのシャーペンは、グラフペンシル pg7を使っています。
重心バランスが優れており、樹脂グリップなのにかなり滑りにくく、書きやすいです。
主に計算などに使っています。

・ぺんてる マークシート鉛筆 H

鉛筆は、マークシート鉛筆(ぺんてる)を使っています。
ペンシル類は全てぺんてるになってしまいましたね、、
流石ぺんてる芯と言うべきでしょうか、Hなのにしっかりと紙面に黒鉛が乗り、かつ消耗しにくいです。大変気に入っています。
補助軸兼キャップに、銀座五十音エクステリバーを使用しています。

まだまだ長い


3.ボールペン

ボールペンは多色、単色ともに一本です。

・パイロット 細字4色

多色ボールペンは、細字4色を使用しています。
だいぶ慣れてきて、かなり使いやすいです。
慣れたら最強の振り子式ボールペンだと思います。
インクはアクロインキです。

・KOKUYO ME

単色ボールペンは、KOKUYO MEを使っています。
青と白の2色を所有していて、パーツを組み替えて使っています。
グリップが特殊な形をしていて、指にフィットします。
疲れにくく、安定感がかなりあります。
インクはサラサのオレンジ0.5mmを使用しています。

かなりデザインが好み

4.マーカー

側はマイルドライナー

マーカーは、チェックペンαを使用しています。
赤シートで文字を隠せる、実用性に優れたマーカーです。

ちゃんとα(謎の証明)

5.万年筆

万年筆は、パイロットのパキッシュ500を使用しています。
定価500円ながら、しっかりと使えます。
小さくてパッと使いやすく、カリカリとした書き心地です。
メモ書きや単語練習などで使っています。

ころころしてる

6.小物類

小物類はこんな感じです。説明は省きます。

最後に

最後まで見ていただき、ありがとうございました。
これからもちょくちょく記事を書いていこうと思います、ではまた!


余談
テクノマティック用のシース

テクノマティックは自作シースに。
マジックテープは割と使いやすい

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