あれも、かきたい、これもかきたい、とふと思って、おそらくまとまりのない、ただただ長くなりそうなのですが、自己満足なので記録として残そうかな、と書き始めています。気づいたら後に編集して書き足したりもすると思います。

いい年して飛行機が好きで、海外旅行が息抜きの生活をしてきました。

昔は何も考えず飛行機に乗っていたけれど、当時からワクワク感はありました。気づいてないだけで大好きだったんだろうな、当時から。

というのも、英語も半端で新聞なんて読めないし（笑）カタコトですが、家を出たいばかりに全寮制通り越して海外の高校（日本の学校の在外施設？）に飛び出てしまったのです。長期休みで帰国する時には毎回飛行機に乗っていたわけです。短期間ホームステイなどしてから帰国する人などは別途個人的に行き来となっていましたが、なので当時から一人で行き来などに抵抗もなく、気づかぬうちにベースは作られていたのかな、と思います。

今となってはどえらい学費をOKしてくれた親に感謝なのですが、当時は「出してくれて当たり前」って思ってたクソガキでした。ほんとお恥ずかしい・・・・

世界がこんなことになってしまって、全寮制の学校だったけれど、現地で知り合って当時お世話になっていたホストファミリーや恩師に毎年クリスマスにカードやお菓子、人によっては日本食（年越し用のお蕎麦とか（笑）を送っていたのですが、米国宛ての荷物の受付が中止されたままで、初めて記録が途絶えそうです。きっとこういう人多いと思うんですよね。私の購入金額、送料なんてたかが知れているけれど、そういうのが出来ない人がごまんといるわけですよね？

そりゃ経済も死ぬわ、って思いますよ、本当に。

こんな状況でも実は12月に某国へ国際線のバースデーフライトをどうしてもぶち当てたくて、調べるだけ調べたりしていましたが・・・・

ここ数日でその日の便さえなくなった模様で、夢は絶たれました。
まだあきらめてなかったの？と言われればそれまでですが、昨年は行きはANAのC-3POジェット、戻りはJALのA350(JA02XJ　2号機でした）で国内線日帰りバースデーフライトしたので、今年こそは有給数日ゲットして国際線！って思ってたんだ・・・・あぁ・・・・
(と思って今日（10/9現在）また検索したら（しつこい）特典航空券でも枠出てきまして。これはまだ悩むのか？と。でもこのままの状況では旅行は無理でしょう・・・・・）

って自分の旅行が白紙になったなんて小さい話です。あ、もちろん夏休みの予約手配すべてする＆アテンドする代わりに（旅行はできるくらいの英語はなんとかいけるので（笑）全額負担するからギリシャへ連れて行って、という身内の依頼で、全工程カタール航空のビジネスクラスで、ホテルもいいとことってた旅行をつぶされたのはいまだに根に持ってますけど（怒）2年連続ギリシャ🇬🇷の予定だったのに、、、

自分は飛行機が好きで航空会社のニュースに目が行きがちなので偏った話にはなりますが、そういったCAさんはもちろん、パイロットの方の解雇とか耳にする度に悲しくなって。数日前に米国の航空会社が経験6年未満？のCAを解雇したって話を耳にしたりして、

「本当に中国、とんでもないことしでかしてくれたな」って思ってしまったわけですよ。だって当初「米軍の兵士が中国に持ち込んだ」とかまで寝言？って感じのことも言ってましたよね？と。

ANAのThe roomにどうしてものってみたくて、でもね、お高いので（笑）と色々友達と話していたりして（すごい飛行機マニアの人）ニューヨークへ行くにも東京→ニューヨーク→東京より
北京→東京→ニューヨーク→東京→北京の北京発券で予約した方が、東京ー北京間を別途手配した金額加えても全然安い時は安いとかで、実際調べてみたらその通りだった日程もあったりで、真剣に考えたりもしてたんですけど・・・
それさえしたくなくなるようなニュース、事件、ですよ、コロナって。

7-8年前までかな。どっかいく、といったらほぼアメリカでした。

ホストや恩師に会いに行くって感じで、他国へって感じではなかったです。

5-6年前かな？ヨーロッパ行ってみたいなーって漠然と思って。小さなころからの夢だったギリシャは航空券が高すぎて断念したのですが、どうせなら！と以前の仕事してた時のお客さん（友人A)がチェコに赴任していたので「ね、遊びに行っていい？」と初ヨーロッパはプラハになりました。

チケットもスカイスキャナーで調べたなー、当時は（笑）
行きはKLM、戻りはAFRで乗継空港をあえてかえて、楽しみました。

滞在中に友人がドイツ出張重なってしまい、なぜか陸路でこそっとついていかせてもらったりして（A仕事中は自分で観光してたよ）
しかも、その出張には日本から同僚がきて合流っていってて・・・その日本から来る人もお客さん（友人B)だった人なので、なんて自分は持っているんだ！って思ったのです。
出張終わりの日、Aが有給をとってくれて、日本から来たBと3人でBの帰国直前の時間をシェアさせてもらって？一緒に観光したのもいい思い出。ただ、その前日夜にスタバいこーって夜出歩いたら、アジア系の日本人（2名はお年を召していて、一人は若いなーと思って近づいて行った）いたら、その若い人が日本から来たBでwww
知らぬふりして通り過ぎる、という（笑）友人は目が悪いのもあり気づかなかったみたいですが、通り過ぎた後に後姿を写真撮ってメッセンジャーで送ると笑ってくれたなー。今となっては「こんばんは！」とか言ってすれ違うべきだったかな？と思います（笑）

先述にもあるように、小さいころにギリシャの写真をみて「ぜったいここにいきたい」って思っていて（アクロポリスやサントリーニ島の写真）でも、なかなかチャンスをつかめずにいたときに・・・・ドイツで久々の再会を果たしたBがギリシャに赴任のニュース。

これは！！！！！これは行くしかない！いけってことだ！と、昨年遂に念願の地へ行くことが出来たのです。

ほぼ1年前に、航空券予約、復路のみですがアホなのか、貧民のくせに無理して（笑）ビジネスを予約。念願の地だから！と自分に言い聞かせて、500円玉貯金とかでお小遣いもためました。（500円玉貯金、1年で14万ちょっとたまったよ（笑）やればできる、って思った瞬間だった）
で、直前にアップグレードオファーがきたので、行きの乗り継ぎ地までのみをビジネスにアップグレード。機内でも至福の時間を過ごし、ドーハの市内観光もして暑さにやられてぐったりしたけれど「こんな国もあるんだ」と新しい発見があった。英語のガイドさんがつくんだけれど、カタールって人口？のうち自国民が15％程度で、残りは出稼ぎ労働者など含めた他国の人って言ってたんだよね（それはきちんと理解できた）

その人自身も確かフィリピンの人だったと思う。

当時フライトログブックをお願いしていたので（今は自分で書いて記録にとどめるにしています）国籍とか書いてくれるんですけど、カタール航空のクルーって本当に多国籍だった。日本人形？のしおりを大量に持参していて、クルーの人数をきいてプレゼントすると・・・・
行きのDOH-ATH間はエコノミーだったんだけれど、ビジネス客向けの箱入りのゴディバくれたり（しかも複数（笑））ログブックにも「もっと話したかったのに、あなた寝ていたから残念だったよ！」とか書かれていたり

（笑）すごくいい思い出。

他の便でも、着陸直前に何人ものクルーの方が「プレゼント有難う！」って言いに来てくれたり。

ただ、そんな人の中にも、このコロナ騒ぎで影響受けた人もいるのかな…とか考えてしまったりします・・・・・


そうそう。2-3年前かな。プラハ後、ギリシャ前に初めてタイに行ったんだけど・・・そこもA,Bの会社のCが赴任していたので、一日市内観光に付き合ってくれて、本当に人とのつながりで旅先が決まるのもいいな、とか思ってました。別日は在学期間はかぶっていない高校の先輩が、現地の女の子を紹介してくれて、行ってみたかった場所にも連れて行ってもらえたし、本当に人とのつながりに救われてるなって思ってます。
Aに会いがてらプラハへいき、思わずドイツにも行けてBにも会え、Cに会いがてらバンコクへいき、そしてBがギリシャへ赴任してくれたことにより長年の夢をかなえるきっかけとなり・・・・

いろんな人に世話になりっぱなしの人生だけれど、本当に出会いってどこにあるかわからないよね。

ツラツラ書いてたら無駄に長くなって（書いていたらこれも書かなきゃ！って思いだしたりして）

学のなさ丸出しで恥ずかしいですが・・・・

あー・・ほんとうにとんでもないことになってるけれど、また自由な空となって、海外旅行を楽しめる日、そして航空会社の皆様や、航空業界を目指していたのに、採用中止などで涙をのんでいる人たちに、門戸が開かれ足りすることを心から願っています。

しばらくは、この休みの日程でここへ行くとしたらこのエアラインで！とか調べるだけ調べて、妄想旅行を組み立てる遊びをして乗り切ろうと思います。

一日でも早く、実際の旅程を検討できるといいな、とも思っています。