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ノルウェーで平成最後で令和初のお花見をしてみたお話

こんにちは!
noteの下書きが溜まっていく毎日です、、、

令和になってもう5日もたちましたね。

そんなこの間の4月30日の平成最後の日にお花見をしてきました🌸!

使い古された"平成最後の"という枕詞。

正直この1年間聞き飽きてました。(笑)
しかしいざ自分がやるとなるとわくわくするもの。

だから、このnote読んでくださる方にとっても、どうでもいいかもしれませんが、自分のためにここに記します✐

お花見と言っても先輩のアート作品の一環で、助っ人としてお花見の計画と準備を手伝わせてもらったのです。

前日と当日の2日間、愛をこめて、お花見弁当をせっせか仕込みました🍱

こちら。

ずっと密かな夢だったおしながきも書かせてもらいました🍶

日本語で書いてあるのですが、参加した日本人は私と先輩だけ。
みんなが、興味深そうに聞いてくれたのも嬉しかったです😄

まずはみんなでお花見弁当に舌鼓を打って、それから折り紙やあやとり手遊びなどをして童心にかえり、終わりには日本語で「ありがとう」とか「かわいい」って言ってくれて素敵な時間を過ごすことができました🍡

面白かったのはなんと大学芋は、"university potatoes"🍠

日本語を知らない人に説明しようとすると、言語のおもしろさに改めて気づけますね。笑

そしてこれは終わってから気づいたのですが、開始時間が16:00(日本時間23時)で、終了時間が19:00(日本時間2:00)だったのです!!!

平成最後の1時間から令和最初の2時間、お花見をしたのです!

絶対に世界の中で平成の1番最後にお花見をして、令和1番最初にお花見をしてました!!

(まじでどうでもいいと思ってもここでページ閉じないでくださいね)

これに気づいた瞬間、理由はありませんがめちゃくちゃテンションあがったのです!!!盛り上がったのです!!

最初はただ平成最後の日ってことでこの日を選んだのですが、令和最初のお花見も偶然的に叶えてしまいました!

聞き飽きたと思っていた枕詞は、想い出を彩ってくれたのです🌸

平成に生まれ、平成の約70%を生きてきた私。

正直、今もう平成が終わったことも、今もう令和が始まっていることも、実感はありません。 

あれだけ騒いだわりには、ほとんど何も変わっていません。

そのうち何年か後に、令和生まれの子たちに「平成って何があったの?」と言われても、「平成って古〜い」と言われても、「平成に生まれたかった〜」と言われても、何を言われても、

平成に生まれてよかった!!!!!

って思う。理由はよくわからないけど。

人生もしそれなりに長生きできたら、令和の次の時代を生きることになるかもしれない。

どんな形で次の時代を迎えるか分からないけど、時代がまた変わるとき、令和生まれ子たちが同じこと思えるように、平成生まれの私たちが中心に令和を作っていきたい!!って思います。

話をお花見に戻して。

春に桜が見れないと、春じゃない!!!

冷やし中華食べないと夏が始まらないみたいな感じ。

ノルウェーで桜って見れるの!?

と急に心配になった数ヶ月前。(笑)

そんな私にノルウェー人の友人が、ベルゲンでも桜は見れると教えてくれて、すごく楽しみにしていたのです🌸

ノルウェーにきて、桜がいかに私にとって大事なのか実感することができました。

そして4月の上旬にはもう桜を見ることができて、今回のお花見でも存分に楽しむことができて、

本格的に春を始動できました!!

ですが、朝晩は冷え込むものの、もうすでに初夏の空気を感じる日もちょくちょく。

帰国まで残り1ヶ月弱、この過ごしやすい気候を思う存分楽しみたいと思います🌿

ということでただの日記ですが、読んでくださったみなさんありがとうございました🌸

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minami

より素敵な文が書けるよう、経験に投資したいなと思います、、、! よろしくお願い致します!!