7月22・23日でした。

正確な来場者数はよく分からないですが、過去最大の規模だっただけに来場者数も特に多かったようです。出展していてもとても賑わっているのが分かりました。

始祖鳥堂書店でも第十集・第十一集の持ち込み分は完売してしまいました。第十集は元々持ち込んだ数が少なかったのですが、第十一集は1日目の売れ行きを見て2日目に追加搬入した上でも完売だったのです。

まあ、持ち込む本をさらに絞って第六集以降のみにするなど迷わず新刊を選んでいただけるようにする工夫がますます進んだとか、来場者のかたが多かったとかの事情があって、実力で売り上げを伸ばせたと思ってはいけないのですが。

とはいえ、継続してお読みくださるかたや他で交流のあるかたが多くいらしてくださって、私の本に注目してくださっている実感が得られました。皆様本当にありがとうございました！ごゆっくりお楽しみいただければなによりです。

1日目はブースから離れられずなんとかこれだけ。回を重ねるごとに自分で見て回るのが難しくなっていますが……。
しかしいつも色々なかたにお声がけくださっていてありがたい限りです。今回は「シンボル博物」が異常巻きアンモナイトのニッポニテスでしたが、自ブースの内外でアンモナイトの専門家のかたがたとお話ができて、疑問の手がかりが得られたりちょっとした裏話を聞かせていただいたりと大変ありがたいひとときでした。

ブースにお越しくださった皆様、本をお買い上げくださった皆様、お話してくださった皆様、運営の皆様、今回も本当にありがとうございました！

boothの通販を既刊の前半のみにしていたのですが、新刊も追加しておきました。もし博物ふぇすに来られなかったかたがいらっしゃいましたらご利用ください。

今年も次のイベントは10月京都のいきもにあです。