先週のドル円は雇用統計後反落して終え、下窓スタートとなりました。

個人的には111.04背景でのサイクルスタートを疑っていましたが、結果的にはこれは不発に終りました。

ドル円はサイクル的には始点を割らずに上昇というのがセオリーでした。

でも結果上げなかったのはチャートの意思と見ることができます。

※ここは後述します。

ここにサインの存在があれば自信をもってロングできたのですが、これはこれとして捉えています。

エントリーも撤退も自分のルールに沿って、淡々とトレードするまでです。

現在は窓埋めをするような動きで、若干戻していますが直近の安値を割っていますので値頃でのロングには注意が必要でしょう。