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【ボールペン】プラチナ「グラマー」をお迎え

 こんにちは。もんぶらんです。

 プラチナ万年筆から1980年代に発売されていた「グラマー」。万年筆とボールペンがあり,初代#3776を天地にギュッと縮めた感じの太くて短いペンです。独特の愛らしさに惹かれましたが,私が文具に興味を持つようになってこのペンの存在を知ったのは廃盤からずっと後のことでした。

 欲しいなぁとずっと思っていたのですがなかなか思うような価格で売られておらず,そのうち中古の在庫もしだいに減っていく感じがしました。先日たまたま手頃な価格で売られているのを見つけ,今のうちに買おうと思い思い切って手に入れました。¥4,000くらいでした。

 こんなペンです。

 かわい〜〜☆
 手のひらに収まるサイズ,太い軸,丸みを帯びたフォルムがたまりません♡

 キャップを後ろにさしてみました。ちょっと差しにくいですけど,ギュッと押し込むとハマります。軸がギャザード仕様になっているので,意外にも持ちやすいです。

 今日は早速職場で使いました。胸ポケットに差すにはちょっと太すぎるので,机の上に転がしてメモ用に使うには最適ですね。もちろん,懐刀として内ポケットなどに入れるのも良いでしょう。
 インクはゼブラの4C-0.7芯「ブルー」を入れています。プラチナ純正でももちろんOKなんですけど,行きつけの文具店に置いてあった替え芯がゼブラだったので…。4Cタイプのリフィルなら何でも適合するようです。

 

 とっても気に入りました。ずっと欲しかったペンなので手元に来てくれて嬉しいです。ずっと可愛がりたいです。

 ペンのレビューでした。最後までお読みいただきありがとうございます。また会いましょ〜〜。

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