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#台本師名鑑 のデータベース化計画が盛り上がっている話

ひっそりとシチュボクリエイターさんのTwitterの動向を観測し続けてる中、とても気になる話題が動き始めていたので、ちょっと紹介させてください!!

最近Twitterにおいて、シチュボ台本師さんの中から、「そういえば台本書いてる人ってどれくらいいるのだろう…」という疑問が浮かんだようで、#台本師名鑑 というテンプレートを使った紹介ツイートがよく、見られるようになりました。

現在、なんと100名以上がツイートしているそうです!急速に盛り上がってますね!

発案元の方はどうやら、男性向けの方だったようですが、女性向けの方にも波及して、より大きな広まりを見せているようです!そんな中…

こちらの「さわな」さんが、発案者さんに許諾を得て、Googleフォームを用いたエントリー形式でデータベース化を試みられています!(6月17日現在β記事に51名の台本師さんが登録されています!)

現在のシチュエーションボイスが抱えている課題はより楽しむための環境整備がまだ不十分なこと

今まで好きな作風の方をみつけるまでが、シチュエーションボイスって結構難しかったと思うんです。

特にここ1〜2年、シチュエーションボイスというものに挑戦するクリエイターさんも台本を書く方々も増え続けていて、読みきれない量の台本がいろんなところに毎日更新されるようになりました。

以前に比べるとバリエーションが増えましたが、反面、読みたい題材に出会えない、読んでもらえそうなものがあるのに見つけてもらえない、を課題に感じてた方もいたのだと思います。

そんな中、より楽しめるように「環境」を整える方が出てきたっていうのは、凄く素敵だなーと思っています。

こういう、より多くの人が楽しめるための仕組みづくりは少々技術がいることですから、誰しもができるわけではありません…

そんな中、できるかもしれない!と率先して動かれる方ってやっぱり凄いと思うんですよね!

データベース化によってクリエイターさん同士の輪も広がって楽しめる場所や繋がりが増えていけば素敵ですね!

シチュボをより多くの人が楽しめる環境を作りたい!

私もリスナー側から、シチュエーションボイスをもっと多くの人が楽しめる文化にしたいと思っているので、こういった取り組みによって、楽しめるクリエイターさんが増えて、より多くの方に届くようになってほしいな!

データベース化計画、応募締め切りは6月末となってますので、

台本を書いている方でご興味ある方はぜひ、エントリーしてみてください!

台本師さんごとの得意ジャンルや連絡手段などがまとめて掲載されてますので、台本の依頼先の参考になると思います!演者の方にも少しずつこの話が知られたらいいなーと思います!

お知り合いに演者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、記事や取り組みのこと、伝えていただけたら嬉しいです!

詳しい応募方法は、紹介した記事に掲載されてますので、ぜひ、記事にアクセスしてみてくださいね!!



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