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カラーラフ修行を一旦中断します

半年やっていた旧Twitterのカラーラフ修行中、まだまだ課題山積みですが一区切りをつけました


始める前に描いたカラーラフをリメイクという小目標が達成できたのと、同時進行で次の準備を進めていたことがやっとスタートできそうになったので完成品をイメージする、から「完成させる」の段階に進みたいと考えました


カラーラフより先の段階に進むのはかなり久々…リアクションのアニメーションを除くと推し事でアニメーションつくったのとイラスト描いた以来ですかね

せっかく描く習慣がある程度定着したのでこれを崩さないよう、今度はちゃんと完成品を作り続けるに挑戦します(かなり達成確率は低いです)

記事を読んでいる方はポケモンカードなどのイラストを手がける「さいとうなおき先生」がもともとモンスター絵師だった頃にキャラクターイラストレーターに転身するために自身に課した「3ヶ月上達法」というものをご存知でしょうか?

ネットを探せばそれはそれは多くの方が発信しているものなので詳しくはそういう記事を読んでほしいのですが、まず、理想の絵をみつけて、それに全力で寄せて一枚絵を仕上げます(その方の新作を自分が描くぐらいのオリジナル絵)

その参考にした絵と完成した絵を見比べて見つけた多くの課題のうち一つに絞り考察、研究、特訓をした後、もう一度自分でオリジナル絵を描く、また違いを見つけ重点的に取り組む、また全力で描く…このサイクルをひたすら繰り返す…

というチャレンジとなっています…説明するのはさほど難しくないですが作業時間を考えるとぞっとしてしまいますね…(毎日1時間ぶっ続けも安定してできてないのに…)

過去に描いたスケッチノートだとディープ・プラクティスが当てはまるのかな、と思っています

提唱者であるさいとう先生は高速でPDCAサイクルを回していく、と話されているのである程度サクサク進めないといけないですから、参考元は絞ったほうがいいわけなんですね

で…話を私のことに戻しますが、このお手本をずっと探し続けていました
あまりこの人の絵を自分の絵にしたい!と思うことがなかったんですよね…好きな絵はたくさんあるのに不思議ですね…もはや誰に寄せたらいいのかわからないまま迷走していました

主にYouTube経由で人を探していたわけなんですけども、探しているうちに大切にしたい要素がわかるようになってきました

主に自分が苦手としている部分を魅力的に表現されている方、ということで
・色遣いにメリハリがある
・オリジナルキャラの衣装デザインがスキ
・あまりキラキラうるうる系ではない一般受けする絵柄
このあたりで納得できる方がいないかなと探していたんです

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