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動けない時があったっていい

とてもとても久しぶりの
投稿になります。
5月。
本当に動けない月でした。
ところが6月1日
急に動けるようになった。
そこからは
この1ヶ月で自分の感じたことや
考えたことをどうやったら
表現できるかなと
試行錯誤の時間でした。
ようやく少し書きたいことが
まとまってきました。
(本当にまとまっているかは
読んだみなさんからのご指摘待ち(笑))

■動けない自分から動ける自分へ

やりたいこといっぱいあるのに
なんだか動けないんだよね・・・って
友達に相談した時に
「それ本当にやりたいことなの?」
ってすっごいストレートに
聞かれてしまって「あれ???」って
なりました。
”やりたいと思って始めたこと
だったはずなんだけどな?
あれ?今ってどうなんだ?”
ちょっと困惑、いやだいぶ(笑)
とりあえず一旦、やろうとしていること
やりたいと思って動いていたこと
全部書き出してみた。
それを友達が一つずつ私に質問を
してくれた。
その時に私の表情や語り口調で
「これはさ、やめていいよ」
「これやりたいやつだね」
と取捨選択をしてくれた。
ありがたかったんだよね、これ。
自分では全然気付いていなかった
気持ちを引き出してくれて
整理できた途端、目の前の
モヤモヤしたものがす〜っと
消えてくれたんだよね。

■おとなだって動けないんだもん

子どもたちだって
動けない時があったっていい。
でも、動けない子どもたちって
親から見ると
”サボっている”とか
”怠けている”ように
見えちゃうことが多いと思うんです。
なんでだろう。
こどもって頑張んなくちゃいけない
存在になっていませんか?
いやいや、そんなの無理よ。
同じ人間でしょ。
若さ?そんなの関係ないよ。
だって体力だけじゃないもの、動けない
原因って。心だったり脳だったり
きっといろんな要因があるの。
それをさ
「こどもだから・・・」って
頑張らせすぎちゃだめだよ。
動けない時は
学校休んだっていいし
部活休んだっていい。
そのお手伝いしてあげられるのって
親だけだよね。
一緒に言い訳考えてあげて
学校に連絡してあげられるのって
親だけだよね。

■いや!動けないなんてことはない!

っていう大人の方も
いるかと思いますが・・・
それ頑張りすぎちゃってないですか?
”365日動けます!”とか
言っちゃう人
”動けないなんて怠惰!”とか
言っちゃう人
「昭和かっっっ!」って
ツッコミますよ(笑)
今の時代、そこはもう評価の対象外です。
頑張ってるんだから感を
褒めてもらえた時代はもう終わりです。
頑張ってるのを褒めて認めるのは
自分自身。周りに求めたら
周りの人が苦しくなっちゃうよ。
それってあんまり優しい世界じゃない
気がしませんか?
(あくまでも求めるかどうかです。
自分の想定外に褒められたら
それは完全に喜んで受け取って
いいやつです!褒められた自分を
さらに褒めてあげましょう) 

■どんな自分にもOK出していこう

結論
動ける自分も
動けない自分も
どっちもOKなんだよって
認められると
動けない自分にも
優しくなれる。
さらに
動けない周りの人にも
優しくなれる。
動けなくたって
大丈夫だよ。
今は休憩する時期なんだって
いつか必ず
動ける日は来るよ。
そのためにも
休憩しながら
ゆっくり自分と対話して
何をしたいか明確にして
次に動く準備をしよう。
そして
周りにいる人たちも
優しく見守ってあげよう。
「早くしなさい」とか
「いつまでもダラダラしない」とか
言わないでおこう。
大丈夫だから、ちゃんとタイミングで
動けるから。
自分のタイミングで相手を動かすことは
絶対にできないって
わかっていれば待ってあげようって
自然と思えると思う。
ね、なんだか楽になれそうでしょ。
結論がまとまりません(笑)
私、今月の目標!動ける時に
動いていきます!やりたいこと
悩む前に動いてみます!
来月の私、どうなっているか
乞うご期待です。

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