はじめに

はじめまして。2023年10月に入社した松下と申します。前職はSES企業で働いており、Reactでフロントエンドの開発を中心に行なっていました。携わったプロジェクトとしてはスマホアプリや業務アプリ、ECサイトなどがあります。その開発の中でこだわりを持ってサービスを開発したいと思い、メンタルヘルステックという独自のサービスを展開するラフールに入社しました。

転職活動を始めた理由

前職の開発をしながら個人で感情記録のアプリを開発していました。開発理由としては、自身の技術力アップはもちろん、自分がどういった時に楽しい感情や悲しい感情になるのかを記録し、それを分析することで普段の生活をより良く変えていく為に開発をしていました。その開発を行う中で本業でも自分が開発を行うように、アプリを改良する方法を自分で考え開発していくことができれば、より楽しく仕事ができるのではないかと思い、自分の考えをサービスに反映しやすい環境を求めて転職活動を始めました。

ラフールに出会ったきっかけ

最初は実際に話してみないとわからないと思い、エージェントの方に勧められた企業を特に断らずに応募していました。ただ、途中で面接の数が増え、内定も出た段階で企業を絞る必要がありました。その段階で求人票の内容をよく見るようになり、ラフールの求人票を見た時に、自分が開発しているアプリに近いサービスを展開していることに運命を感じました。

ラフールの選考に進んでみて

私は選考を受ける上で、社員の人が一緒に仕事をしていきたい人かどうかも重要視していました。一次面接も二次面接も面接というよりは、面談という和やかな雰囲気で楽しく会話することができました。むしろ毎回の面接の後に面接っぽくないけど大丈夫だったかなと心配になる程でした。最終面接で代表と話した際も、面接対策をして臨んだのですが全く使うことはなく、社長の会社のサービスの今後の展望を楽しみながらお話をするという内容でした。転職活動を行う中で他の企業の代表ともお話しをしましたが、ここまで会社やサービスについて楽しそうに語ってくれる方はいらっしゃらなかったので、この会社ならワクワクしながら開発をしていけると感じました。

実際に入社・働いてみての感想

2023年10月に入社してからは同年8月にサービスを開始した「テキカク」において、新機能実装や運営・保守を担当しています。Reactの今までの知識を活かして改良も行ないつつ、バックエンドのRailsにも慣れるように業務を進めています。私が所属するプロダクト開発グループはフルリモートで開発を行なっており、毎日朝会や最近はMetaLife上で気軽に質問ができる環境が整えられています。

フルリモートなので自分の作業環境に拘って仕事が出来ることはもちろん、私から提案したCursorという新しいAIエディタの使用を認めてもらったり、ChatGPTなどを使用した新しい開発手法を積極的に導入して、業務を改善する取り組みをさせてもらえるのが嬉しいです。

また、毎週健康のための講座、コミュニケーションを取るプログラムなどもあり、所属チーム以外の方々ともお話しする機会があります。皆さんラフールの理念に共感して入社された方々なので、働く上でのエンゲージメントを高める意欲の高い方が多く、自分も成長したいという良い刺激を日々貰っています。

さいごに

自分の意見を採用してもらえる機会があり、自分が組織に対してどういった影響を与えることができるのかを試すのにすごく良い環境だと思っています。まずは面接を受けてもらえれば雰囲気がわかると思いますので、興味があれば試しに受けてみてください。もしよければお互い良い影響を与え合いながら、楽しく仕事ができる方が入ってきてくれると嬉しいです。

ラフールの開発にご興味のある方は、お気軽にお問合せください！

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https://www.lafool.co.jp/careers/