見出し画像

仙台旅行旅費内訳

仙台旅行1泊2日
ほとんど参考にならない旅費内訳

合計:23,251円

今回の仙台旅行1泊2日の合計金額は23,251円。
ANAのセールと仙台選べるトク旅キャンペーンの存在がかなり大きく効いた。
これらがなければ旅費は倍以上になっていただろう。
観光バスのるーぷる仙台は、乗るだけでも仙台市の風景を味わうことができ、1回260円、さらに1日乗車券もあるので利用しない手はない。
仙台の人気観光名所、グルメは堪能していないので、金額はほとんど参考にならないことを頭に入れて読んで欲しい。
※記載の金額は2023年1月時のもの

飛行機:14,800円

今回は2022年にあったANAのセール中に予約したので、福岡ー仙台がなんと片道7,400円!
セール&早めの予約は強い。

ホテル:700円

今回宿泊したホテル、ホテルグリーンパシフィック。
仙台駅から近く、交通機関を使わず歩いて行ける距離だったので大変便利だった。


元々は8000円ほどだった宿泊費が、仙台選べるトク旅キャンペーン(宮城県の全国旅行支援とは別)を使って3,800円まで安くなった。
さらに、今月で切れるじゃらんポイント3,100ポイントを利用して、1泊700円となった。
仙台選べるトク旅キャンペーンは全国旅行支援と併用可能だったが、予約時期の関係で、片方のみとなった。
仮に両方使用できていたらかなり激安になったであろう。

現地交通費:2,502円

仙台空港駅から仙台駅までの仙台アクセス線があるのでとても便利だった。
料金は仙台空港駅~仙台駅で切符運賃660円、ICカード運賃661円。
年末年始に東京へ行き、ICカードの方が安いことが多かったので、ICカードの方が1円高いのは少し驚いた。
切符とICカードでは計算方法が少し違うため、こういうことが起きる。
今回の旅行期間、仙台エアポートリムジン片道500円キャンペーンというものがあったらしく、これを利用できなかったのは後悔の1つだ。

仙台市内では、1日目にるーぷる仙台で1周:260円、2日目にるーぷる仙台・地下鉄の共通1日乗車券を購入:920円。
(るーぷる仙台のみの1日乗車券であれば630円。)
仙台の観光スポットをまわれたのと、デザインも可愛らしいので、1日乗車券は購入してよかった。
やはり1日乗車券は強い。

仙台城跡や大崎八幡宮まで行かない場合は、区間を120円で乗れるまちのり『チョコット』を使う方が安くなるかもしれない。

食費:4,209円

仙台といえば牛タン!海鮮!ずんだ餅!なのだろうが、今回そういったグルメを全く食べていない。
おしゃれなパン屋で食べたクロワッサンサンド、とりあえずあったかいものが食べたくてつけ麵、台湾フェアで購入した台湾鉄道弁当、ふらっと寄った三角プリン、あとはコンビニのおにぎりとパン。
それで満足か?と聞かれたら、私は全然満足してるのです…。
飲み物は麦茶を3回購入した。

お土産:540円

今回のお土産は、仙台空港で台湾フェアをやっており、そこで買ったパイナップルケーキ&烏龍茶。
仙台全然関係ない。
売店に300円くらいのずんだ餅が売ってあったので、それをお土産にすればよかったなとも少し後悔。
仙台選べるトク旅キャンペーンの3,000円相当の名産品が当たれば、それが仙台土産ということで…。

無料土産は仙台市のマンホールカード。
あとは仙台市の観光パンフレットたち。

観光費用:0円

今回、入場料のかかる観光地には行っていない。
歩きまわったのと、るーぷる仙台でまわったのがほとんどだ。
施設利用はせんだいメディアテークのみ。
入場料無料で、図書館と建築が楽しめたので大満足している。

コインロッカー:500円

仙台駅のコインロッカーを利用。
交通系ICカードをキーに出来るタイプが多くあった。
改札近くにまとまってコインロッカーがあったので、利用しやすかった。
博多駅だと、少量のコインロッカーが点在しているので、それに比べると仙台駅はとても使いやすい印象。



いただいたサポートは、さらに世に街灯の面白さを伝えるため、100%街灯探しの資金にさせていただきます。