2018年にオープンした都城図書館はかなりの見ごたえあり。
日豊本線と吉都線が通る都城駅近くにあり、利便性が高いホテルだった。

今回泊まったホテル

宮崎県都城市の都城駅から歩いて数分に位置する、ホテルウィングインターナショナル都城。

ホテル外観

ホテル外観。
駐車場はホテル裏にある。

フロント

階段を上がると、ロビーとフロントがある。
朝の朝食会場にもなる”美食酒家ゆめぜん”が併設されている。
ディナー営業は2020年4月30日に終了していた。
ロビーには自販機が置いてあり、いくつかのカップめんも販売されていた。
また、都城や宮崎、九州に関する本も置かれていた。

部屋にも歯ブラシや櫛などのアメニティはあるが、入浴剤や化粧水などは、１階ロビーに置いてあるアメニティバイキングから持っていく必要がある。

部屋

鍵はカードキータイプ

お部屋は12.5m²でゆったり過ごせた。
都城市は鹿児島県と隣接しているので、鹿児島のテレビ局も一部見ることが出来た。

テーブルには、都城グルメのカタログが置いてあった。
餃子がかなり魅力的だった。

枕元に照明のスイッチとコンセントがあるので便利だ。

荷物置きが折り畳み式ではなくテーブルタイプだったので、使い勝手が良かった。

浴室

浴室はスタンダードな３点ユニット。

今回泊まった部屋には、部屋と浴室にかなり大きい段差があった。
貼り紙で注意喚起はされているものの、風呂上がりなど段差のことを忘れてベッドに進むとかなり危ない。

感想

都城駅に近く、歩いて１分もかからない場所にセブンイレブンもあるため、利便性が高い。
まん延防止期間に訪れたため、近隣の飲食店によることは出来なかったのが残念。
階ごとに禁煙と喫煙がある。
今回泊まった部屋以外も同じかはわからないが、浴室の段差が大きい。忘れた頃にやってくる。
廊下に飾ってある絵が、地元の学生の絵で、絵も配色も素敵だったことが印象残っている。

チェックアウト時、いつの間にやらメンバーズカードと店舗限定のスタンプカードが作られていた。