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メルヘン村に行ってみた その4

メルヘン村には動物とのふれあいコーナーもある。
リスの小舎とあるが、この建物では動物のエサを購入することができ、さらに奥へ進むと様々な動物たちとふれあうことができる場所がある。
エサは紙袋やガチャガチャカプセルに入っており、1つ100円で販売されいた。
全部確認したわけではないので、1つ200円とかあったかもしれない。
軍手が置いてあり、エサをあげるときはその軍手をはめておこう。
動物たちの歯はけっこう鋭いぞ、そしてけっこう舌を使ってくるぞ!

リスの小舎

リスの小舎を越えて左側に、リスの部屋があった。
中にはケージに入ったシマリスたちがお出迎え。
この日見ることが出来たのは3匹、うち1匹はじっとしていた。
残り2匹はひっきりなしに動き回っていた。
シマリスは動きが速く写真を撮るのが難しい。

動き回るシマリス

そしてリスの部屋にオウムがいた。2匹も。
1匹目はベニコンゴウインコのベニーちゃん。
「ドンドンドンドンドン・グリス ドンドンドンドンドン・グリス♪」
が耳に残って消えてくれないことでお馴染みのメルヘン村で流れる音楽に合わせてヘドバンしてくれたり、曲の最後には「グワーッ」と鳴いてくれたりと、サービス精神のあるベニーちゃん。
新聞紙をちぎっては籠の下に落とすという、飼育員さんを困らせるような遊びを覚えていた。

ベニコンゴウインコのベニーちゃん

もう1匹はルリコンゴウインコのコウちゃん。
隙あらば脱走しようとしているのか、堅そうな嘴でケージをガチャガチャしていた。
「おはよう」「こんにちは」などの言葉を話せるらしいが、この日は全くお話出来ず。
部屋の中で1人で「おはよう」「コウちゃーん」などと言っていたのが恥ずかしい。

ルリコンゴウインコのコウちゃん

天候によっては会えない動物もいる。仕方ない。

山羊さんは雨の日は小屋へ

愛嬌の溢れる手作り看板もメルヘン村のお楽しみの1つ。
たくさん見つけてたくさん読もう。

ヤギの説明

その他、ウサギやアライグマ、モルモット、ニホンザルも見ることが出来る。
そして私の大好きなタイワンリスもいた。
その5ではタイワンリスオンリーでお届け。

タイワンリスの小屋の外見


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