宿泊#13 個室ホステル美らキャビン
初めての沖縄旅行、キャビンタイプで費用を抑えながら沖縄を満喫出来た。
個室ホステル美らキャビンは、那覇国際通りすぐにあり、モノレールの県庁前駅からも歩いて行ける距離にあるため、今回のレンタカーなしでの沖縄旅行でかなり重要なポイントとなった。
今回は一般的なホテルとは違うため、ホテル#ではなく、宿泊#13とした。
注意
今回記載する内容は2023年4月のものである。
ホテルではなくホステルのため、ホテルの感覚で泊まろうと思っている方がびっくりしないように、ゲストハウスやホステルでの注意点を記載しておく。
・ホテルのような丁寧な接客は期待しない
・宿独自のルールがあることを理解する
・アメニティは無い、もしくは有料の場合が多い
・バスタオルは無い、もしくは有料、有料貸出ことが多い
・公式ホームページをよく読んでおく
・チェックイン・チェックアウト時間は厳しい場所も多く、それ以外の時間は宿に入れない場合もあるので気を付ける必要がある
・確認が必要な事がある場合は、事前に電話で聞いておいた方がよい
メリット・デメリット
私としては、大満足の宿泊であったが、普通のビジネスホテル感覚で利用すると驚くことも多いのであえてメリット・デメリットを記載しておく。
メリット
・とにかく費用が安い
・鍵付きの部屋
・エアコン付き
・国際通りが近い
・駅から歩いて行ける距離
・ラウンジの椅子がカニでかわいい
デメリット
・国際通りが近いため、夜はうるさい
・駐車場がない
・アメニティは有料
・バスタオルは部屋にない、有料貸出
・現地では現金のみ
今回泊まった宿
今回泊まったのは、那覇国際通りからすぐ近くの個室ホステル美らキャビン。
場所はこの辺り。
那覇国際通りのメイン通りから本当に近い。
公式ホームページ
外観
建物の上にド派手な色にでっかく名前が出ているのでわかりやすい。
夜だとこんな感じ。
フロント•ラウンジ
入ったらまずは靴を脱ぐ。
靴箱の鍵は、部屋の鍵と一緒に付いてくるため、まずはチェックインを行う。
今回は全国旅行支援を使用したので、自動チェックインは利用していない。
フロントに人がいない場合はベルで呼ぶ。
現地での支払いは現金のみ。
チェックアウト時間は厳しいので、最終日の朝は余裕を持って起きるのが良い。
このホステルのお気に入りポイント、椅子がカニの形をしていてかわいい。
部屋
扉を開けると見える景色がこれ。
アメニティは部屋に置いていないので注意。
ほぼベッドオンリーだが、秘密基地っぽくてワクワクする。
鍵付きなので安心度が高い。
見切れているが、左手前には小さいながら机とテレビもある。
エアコン付なのはかなり嬉しい。
ベッド下にキャリーケースを置けるスペースもある。
上層2階は女性専用階となっている。
有料の洗濯機、乾燥機もあるため、長期の滞在にも利用できる。
冷蔵庫も自由に使えるが、部屋番号を書いておく、チェックアウト時は忘れないようにする、などに気を付けておかねばならない。
浴室
部屋にトイレと浴室はない。
各階にトイレ、シャワー室があり共用になる。
朝食付きプランの有無
朝食付きプランは無い。
共有キッチンがあるので、調理も可能。
ガスコンロ、鍋、フライパン、炊飯器、食器など一通りそろっているため、近くの市場やスーパーで食材を仕入れて調理するのもいいかもしれない。
共有の場所なので、自分で使った道具は綺麗にして戻すことが鉄則だ。
泊まった時は、キッチン利用可能時間は8:00~22:50となっており、それ以外の時間は施錠されていた。
電子レンジ、トーストはラウンジにあるため、温めるだけであれば上記時間以外でも可能。
近隣飲食店
すぐ近くに那覇国際通りがあるため、飲食店には困らない。
少しあるけば、商店街もあり、夜は地元の人と観光客で賑わっている。
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