ムクロジを拾う⚫️⚫️⚫️
11月5日(日) ☁️時々☀️
ムクロジで玉のれんを作ったのは
今年の6月。
昨年落ちた、実が干からび飴色になった
皮をむきます。
虫封じに茹でて穴を開け、糸を通します。
今年はたくさん実っているかな?
隣の市へ偵察に行きました。
ムクロジの葉がきれいに黄色くなって、
本格的に実が落ちるのはもう少し先です。
しかし、下を見れば
あっちにぽろんこっちにぽろん。
40個ほどひろいました。
楽しいよ〜🤣。
まだ青いもみじに、
種がカラカラになって残っていました。
紅葉のプロペラ🍁です。
こちはら今年、
5月頃のもみじのプロペラです⬇️
春には春の美しさ。
枯れゆく姿もまた美しい。
私は美しく枯れているだろうか?
あかん。ただしなびている。
さて、民家園の方に行ってみよう!
そして再び林に入る🚶。
ハートの葉っぱだ!
むかごあるかな?
今年はムカゴ少ないな。
ムカゴご飯食べられなかったな。
とふと自分の下半身を見ると…。
両足、両手袋、お腹にお尻、靴の先まで
なかなか取れないひっつき虫だらけで
全部取るのに大変時間がかかりました。
さて、こうして野生動物のように
ひっつき虫を一つずつ摘んで投げて、
これでは絵に描いたように思う壺!
ひっつき虫の勢力拡大に貢献して
11月なのに夏日が続く
7982歩の散歩でした。
拾った落ち葉🍂
民家園でお土産🌶️
「裂き織り」とは
細く裂いた紐を横糸に使い
機織りしたものだそうです。
幹の太い立派な木がたくさんある
公園でした。
もみじがたくさんあったので、
来月にはさらに色の溢れる景色が
楽しみです。
帰ってムクロジの皮を割いて、
早速茹でて乾かしました😆。
石鹸成分があるので、
泡がいっぱい!
江戸時代のシャボン玉遊びは
これだったそうです。
終わります🍁
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