外国人執事喫茶「BUTLERS CAFE」(体験レポート)

外国人執事喫茶「BUTLERS CAFE」に行ってきました!


これは「世界各国のバトラーズユニバーシティを修了したバトラーさんに給仕してもらい、プリンセス気分を味わえる」というコンセプトカフェ。
英米文学科卒のくせにまったく英語がしゃべれないいとう、英語好きのマイ☆フレンド(♀)とともにいざ突入!


日本の方であろうヘッドバトラー「Kazu」さんと、ロシア出身のバトラー「アレクセイ」さんがおもてなししてくれました。

入店に当たってルールがいろいろあり、とりあえずビビります(笑)


・携帯電話、カメラの使用は禁止(料理は背景が映らない範囲で撮影OK)
・バトラーさん個人へのプレゼントや、個人情報の譲渡などは禁止(特定のバトラーさん目当てで通う方もいるのでしょう)
などの業務上のやつから、


・用事があるときはベルを鳴らしてバトラーさんを呼ぶ
・お手洗いを「パウダールーム」と呼ぶ
・紅茶のお代わりは自分で淹れてはいけません。バトラーさんに注いでもらいます。
などなど、いかにも「プリンセスの嗜み」的なものまで…。


頭に叩き込んだら、ベルを鳴らしてプリンセスタイムスタート!


平日+極寒のためか、二時間制の滞在中、貸しきり状態で利用させていただけました。
ゆったりできたのはよいのですが、お客さんの層がわからずじまい。
いつもはどんなプリンセスがいらっしゃるのかしら?

最初はオーダーと給仕、パウダールームに立つときだけバトラーさんが来てくれるのかな? と思ったのですが、
アレクセイさん、ベル鳴らさなくても来てくれる来てくれる(笑)
ほぼベタ付きでいてくれたので、オーダーの際もベルの出番なし。
お客さんが他にいなかったおかげもあるとは思いますが、
「僕の出身はどこだと思いますか?」(ロシアと判明後)「ロシアにはどんなイメージをお持ちですか?」「趣味はなんですか?」「僕になにか聞きたいことはありますか?」という話題で、たくさんお話をしてくれました。

もちろん会話はオール英語。いとうは片言で返答、お話も2割くらいしか聞き取れないので、ひたすらニコニコしてるのみ(*≧∀≦*)

アレクセイさんは王子様or妖精さんみたいな繊細系ハンサムバトラーさんでした。白夜の美しさやエルミタージュ美術館の素晴らしさ、ドストエフスキー文学の奥深さなどを教えてくれたと思われます♪
マイ☆フレンドによれば「『magical』とか、『サンクト・ペテルブルクのシンデレラ』のジョークとか、夢のある言葉やお話をチョイスしていた気がする!」とのこと。
アレクセイさんのセンスなのかお店の方針なのか、こんなところにもバトラー精神が徹底しています。

Kazuさんもちょいちょい様子を見に来てくれます。
「プリンセスは普段何をなさっているのですか?」
「接客業です~。平日の方が休みやすい仕事なので本日こちらに(^^)」
「そうですか、プリンセスみほ(名前を呼ぶときは「プリンセス」をつけてくれます・笑)はプリンセスの身でありながら…お外に出られてお仕事をなさってるのですね…」

そうくるのか(笑)
さらに、
「お仕事をなさるのも大事な社会勉強です。しかしあくまでもプリンセスですから、お体に差しさわりのない範囲で、正体がばれませんようくれぐれもお気をつけくださいね」
ダンディーにたしなめられてしまいました…。
素で会話をしてはいけない空間。それがバトラーズカフェです。

ティアラをつけてもらったり、パウダールームにエスコートしてもらったり(移動の際は必ず手を取ってくれます。マイ☆フレンドはここがポイント高かったそう)、至れり尽くせりな接待を受けるうち、気になり出すのがオプションメニューの「バトラーとの写真撮影」。

普通に隣同士で写れるバージョンと、女子の憧れ「お姫様抱っこ」で撮影してもらえるバージョンがありました(笑)

「せっかくだしやってもらおうか!」という話になったのですが、マイ☆フレンドはアレクセイさんを心配し、Kazuさんに尋ねます。
「彼、小柄だけど大丈夫ですか?」
「恐れながら、プリンセスはそのような心配ができるようなお体にはお見受けできないのですが…」

マイ☆フレンド、細いからネd=(^o^)=b
Kazuさん、ここでもナイスなヘッドバトラー節を聞かせてくれます(笑)。

ここで好奇心が炸裂したいとう、言葉が通じるKazuさんへ突撃インタビュー。
「バトラーさんは、どんなプリンセスさんでもお姫様抱っこできるんですか?」
「全員が全員というわけではありませんが、70㎏くらいまでのプリンセスでしたら、すべてのバトラーができると信じております」
「Kazuさんにもお願いできるんですか?」
「もちろんです。私は110㎏まで可能です」

110㎏のプリンセスを抱っこしたことあるんだこのバトラーさんは(゜ロ゜)

さすがはヘッドバトラーさん…!

その飽くなきバトラー根性に感服した私はkazuさん、友人はアレクセイさんにお姫様抱っこしていただきました。
帰り際も「あまり遠くに行かれますと、我々がすぐに飛んでいけないこともありますから、ご無理なさらずお仕事をなさってくださいね。お帰りをお待ちしています。行ってらっしゃいませ」とお見送りしてもらい、恙無くバトラーズカフェ体験終了。


「プリンセス気分を味わう」というより、「西洋風OMOTENASHIの心」を学んで帰って参りました。

演出もさることながら、ヘッドシェフ「Yuki」さんのお料理がどれもオシャレでおいしかったです!コンセプト系のお店は演出や内装を楽しむもので、お料理は普通…というイメージを覆してくれました!

また、執事喫茶だけあって(?)紅茶はかなり本格的でした!
四季の名前がついた紅茶や、カフェの記念日に作られたオリジナルブレンド、バトラーさんの「セバスチャン」がブレンドした紅茶(!)などなど、こだわりのラインナップ。
ひとつひとつ、フレッシュな茶葉の香りをテイスティングできます♪

Kazuさんによれば、バトラーズカフェは最近10周年を迎え、現在は15人ものバトラーさんがいるとのこと。
10年前といえば、ちょうどメイドカフェをはじめとするコンセプトカフェが乱立していた時代。
創意工夫を重ね、いろんな課題を乗り越えてお店を存続させてきたんだろうな…と思うと、それだけですごいです。

世のプリンセスはもちろん、プリンスにも楽しい体験をくれるバトラーズカフェ、一度は足を運んでみてはいかがでしょうか😻
英語スキル、もしくは英語ができるフレンドは必須です(笑)

公式ホームページはこちら♪
http://www.butlerscafe.com/

お料理と紅茶の写真はこちら♪
https://note.mu/m_medium/n/ndf87d1e947dd

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

29

いとうみほ

明かして暮らして

日々の暮らしの中の雑感や体験などをお伝えします(*´∀`)

コメント9件

わぁ…行ってみたいヽ(〃∀〃)ノ 憧れを絵に描いたような場所があろうとわ…φ(..)メモ
cometikiさん、コメントありがとうございます🌠そうなんです、いろんな憧れが詰まっている場所でした(笑)機会がありましたら、ぜひぜひ体験してきてくださいませ!
Keiさん、コメントありがとうございます🌠コンセプト系のカフェや居酒屋は異世界感覚を味わえます(笑)機会がありましたら、ぜひ一度~!
Keiさん、お返事ありがとうございます♪ 台湾にもメイドカフェがあるのですね! いたたまれなさも含めて貴重なご経験ですね(笑)
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。