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「かこさとし」を偲ぶ会

鹿島田デイズコワーキングカフェによくあらわれるので、非公開イベントに声をかけていただきました。イベントが非公開だけに書く内容も考えながら記述しますが、「かこさとし」という人がどのような人なのか?ってところを中心に書こうかなと。

本日の案内人:原 拓也さん

だるまちゃんTシャツでご登壇です。

公式web

リンクは、トップページ自由を確認。いろいろと著作権関連が厳しそうなのでこういうときは「wikipedia」と調べられる範囲内での文献探し!

かこ さとし(加古 里子、1926年3月31日 - 2018年5月2日)は、日本の絵本作家、児童文学者。工学博士、技術士(化学)。本名は中島 哲(なかじま さとし)。ペンネームの「里子」は俳号。(wikipediaより転記)

本日は、「かこさとしさんの命日」なんです。

Wikipediaにも書いてあるのですが、絵本作家をされる前、川崎市などで「セツルメンツ活動」をされていたとのことで、このイベントは、その当時のことを生前自らお話しになった映像を、北野書店の北野社長様よりこの日だけあつまった方に公開されるイベントとなりました。
注:そのため、著作権関連で見せられるものがこのブログでも限られます。

かこさとしの代表作品

映像鑑賞①

過去のかこさとしさんが「セツルメンツ活動」で作成していた「かみしばい」をかこさんの動画で振り返り。
1950年代の紙芝居なのに保存状態もよく、しっかりエビデンスが残してある。昔は、こども会がしっかりしていて子供たちを教える場があったり。

映像鑑賞②

戦争の時の記憶を振り返るものでした。

かこ先生のゆかりの見所

幸区にゃんだふる通信 2019年春第5号より
写真の横にみえるのは「にゃんだふる」という幸区盛り上げ隊マスコットキャラクターのようですよー

今回、偲ぶ会を行うにあたって

今回は、命日にかこさとしさんを振り返るにあたって、1年に一回はかこさんの行ってきたセツルメント活動などをみて今後の「まちづくり」も振り返っていきたいという流れでした。今後の鹿島田の都市開発、エリアマネージメント、北野書店の社長さんからもだるまちゃん広場などの見学の感想なども、関係者で話をした感じです。
え?わたしは鹿島田エリアのまちづくりにはほぼ関係ないですが・・・
でも、どこの地域でも普遍的な話だったので、なかなか興味深い。(o゚ω゚))コクコク

参考情報

最近の報道情報

だるまちゃん広場

あそびの絵本 全体版(PDF形式 23,591キロバイト)

当日の様子

皆さん、ありがとうございました!

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