見出し画像

山口組弘道会のナンバー2が組長に暴行、逮捕されるという、残忍ではなく残念な事件。

暴力団のトップとその部下の間には、様々な確執や対立があることが知られていますが、その一例として、山口組の傘下組織である弘道会のナンバー2が、自分の上司である組長に暴行を加えたとして、警察に逮捕されました。

暴行の現場は駅前のロータリー

事件が起きたのは、今年の7月14日のことです。愛知県常滑市にある名鉄常滑駅のロータリーで、弘道会の若頭である中沢秀也容疑者(53)が、同じく弘道会の組長に対して、「馬鹿野郎」と罵りながら、頭を平手で叩いたり、足を蹴ったりする暴行を行いました。

この様子を目撃した通行人が、警察に通報したことで、事件が発覚しました。警察は、中沢容疑者を暴行の疑いで逮捕しました。

中沢容疑者は黙秘中、組長とのトラブルの原因は不明

中沢容疑者は、警察の取り調べに対して、一切口を開いていません。組長に対して暴行を加えた動機や背景についても、不明な点が多く残っています。

警察は、中沢容疑者と組長との間に何らかのトラブルや不満があった可能性が高いと見ており、引き続き捜査を進めています。

「運気爆上げ」と人気の画家が制作した七福神ポスターが話題

#山口組 #弘道会 #暴力団 #暴行 #逮捕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?