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"スティーヴン・キング原作「ブギーマン」映画化、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』製作陣が手がける驚愕のサスペンス"

今回紹介するのは、ホラー界の巨匠、スティーヴン・キング(Stephen King)の原作をもとにしたサスペンス・ホラー映画『ブギーマン』です。この映画は、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の製作チーム、21Lapsが手がけた作品だそうです。

原作の「ブギーマン」は数ページの短編ながら、映画では大胆なアレンジが施されているとのこと。物語の中心には、母親を亡くし立ち直れない女子高生のセイディとその妹ソーヤーがいます。また、物語には謎の存在“ナニか”が絡むらしいです。

原作からの大胆な変更

脚本を担当したのは、『クワイエット・プレイス』の共同著者であるスコット・ベック(Scott Beck)とブライアン・ウッズ(Bryan Woods)だそうです。彼らは原作の短編をどのように長編映画にアレンジするかという問題に直面し、レスターというキャラクターを中心に据える必要はないと考え、医者の娘であるセイディとソーヤーという新キャラクターを生み出したようです。

映画版『ブギーマン』は、原作から大きく設定を変え、新たなキャラクターを加えるなど、原作を自由にアレンジした作品となっています。

キングの許可を経ての制作

映画はロブ・サヴェッジ(Rob Savage)監督が手掛け、スティーヴン・キングからも制作に対する承認を得ているそうです。キングは「自分の書いたものに忠実であれ」とは求めず、新たなバージョンのストーリーを歓迎してくれたとのこと。

しかし、監督たちは原作から受けた恐怖感を大切にしながら映画を作り上げたそうです。

劇場公開情報

この恐怖とサスペンスに満ちた映画『ブギーマン』は、8月18日から劇場公開が始まるらしいです。

#ハッシュタグ
#ホラー映画 #新作映画 #スティーヴンキング #ブギーマン #恐怖

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