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子どもたちの未来をつくる仕事

コロナの影響で、少子化に拍車がかかり子どもの数が減少した。
私の働く子どもたちは、どの子も親にとっての宝物だ。先日子どもがお父さんとら帰る時に。門に向かって走っていって転んだことがあった。
こめかみのあたりを酷く擦りむいた。すぐ近くで見ていたお父さんは驚き動揺していた。
綺麗なガーゼで吹いて冷やした。
今日夕方にお父さんにあった。怪我はすっかりかさぶたになっていた。
怪我はよかったですか?と言うと、お父さんは胸の真ん中を叩いて、「ここが痛いです」と答えた。その優しい気持ちにこっちの方が心が温まる。世界では無差別に人を殺しても胸が痛まない人がいると言うのに。
もし無差別に殺されるのが自分の息子だったらどうなのか?と言いたくなる。
愛されている子どもの顔はとても穏やかだ。
人を愛する心を世界の大人は取り戻してほしい。

#仕事について話そう
#人の痛み #もし殺されるのが我が子だったら

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