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哲学者 ニーチェ『ツァラトゥストラ』  勇気と明るさ ティモンディ高岸か!

日々過ごすのに、気分のいい日、悪い日、体調のいい日、すぐれない日、または刺激のない毎日、ある毎日、何かをしたくてもできない方、ご病床におられる方、等世界中に色々な方が色々な気分で毎日を送られておられます。

今回の著者:壁を突破する言葉70 斉藤 孝

2014年12月17日 初版第1刷 ㈱会社実業の日本社 発行の書籍です。

さあ上機嫌でやろう。

哲学者 ニーチェ『ツァラトゥストラ』より

 勇気明るさで自分を抑圧から解放するとあります。

『ツァラトゥストラ』は、ニーチェが自らの失踪をまとめた代表的な著作で、主人公のツァラトゥストラが10年間も山にこもって培った思想を、彼が旅をしながら人々に説くという形で書かれている著書です。

ここでのツァラトゥストラ

ニーチェは人間を抑圧するものが嫌いだった。ニーチェはひとりひとりが自分の意志を持って飛び立っていいのだ。

人間を解放するとともに、今の自分を超えて行けというメッセージを本書に込めています。そうなるために必要なのは勇気明るさだとニーチェは言います。気質の問題ではなくて、意思を持って上機嫌でいる技術を身に着けることが必要である。そうです。ティモンディ高岸です。

 また、自分から起こす行動は良いそうです。目的が色々ありますが、その目的へのプロセスで自分から行動していきます。それが楽しいことへのつながり元気につながります。

 最近自分が起こした行動がきっかけで、縁あり某所で初歩英語会話を年齢層の方に指導というか一緒にしていくことになっています。今回のタイミングでその事前のトライアルをすることになっています。指導教室の準備をしていますが、トライアルの結果どのような形になるかはわかりませんが楽しみにしています。このように以前なら何もない毎日が継続して心躍らない日々があったのですがこの最初の行動がきっかけで、縁ができ、最近は気分も良くなり、明るくなっている自分に気づきます。やはり自分の興味のあることや楽しみができるとこうも心が変わるものかと感心しています。

やでばできる!! 私には明るすぎる。。。。

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