ファイル_000__6_

スパイがいた場所に行きました

また映画の話ですが、イギリスのスパイ映画といえば、伝統的なものは「007」、新しいものでは「キングスマン」ですよね〜。昨日の映画館でキングスマン続編のパネルが出てました。ハリーやっぱり生きてた良かった。007は最近の2作しか観たことないんですがどちらも好きです。

便利な世の中なので、インターネットで調べればすぐにロケ地がわかる!そしてロンドン市内だから割と手軽に行ける!


キングスマンのテーラー

今日の目的地ナショナルギャラリーに行く途中で行けることが判明したので行ってみました。ピカデリーサーカス駅から近くのSavile Rowという通りにあります。サヴィルロウ=背広の語源であることからもわかるように、テーラーが並ぶ通りです。

画像1

その中のHUNTSMAN

画像2

画像3

裏面にあった!おわかりいただけただろうか?金色の看板です。結構汚れてたので磨いてあげたいわー。さすがに中に入る勇気はなかったです。

わたしの後ろにいた現地人らしき男女3人も「ここってキングスマンのところだよね〜」と盛り上がっていたので写真撮るのちょっと恥ずかしかった。


007スカイフォールでボンドとQが落ち合う美術館

ナショナルギャラリーです。

画像4

西洋絵画を見るのが目的だったものの、中に入ってから「あれ?これもしかしてスカイフォールに出て来たところ?」と思って館内で調べてみたら見事正解だった。行きの飛行機内で観てたから思い出せたのかも…

画像検索したら、絵の並びも変わっていないと思われます。で、見ていたのがroom34にあるターナーの「The Fighting Temereire(戦艦テメレール号)」だそうです。

画像5

これ。

他の部屋もですが、絵の目の前にソファがあり(映画に使われた長椅子ではない)、休日でも結構余裕持って座れたので、目の前に座りながらのんびり見られました◎

画像6

余談ですがみんなQ好きですよね。わたしはスカイフォールだったら、ボンドの幼少期の家の管理人キンケイドおじさんが可愛くて好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?